シンビジウム:ピンクペルペチュエル3本立ち6号鉢植え長く楽しめる小型のシンビジュームの鉢植えです。上手に管理すれば2ヶ月近くお花を楽しむことができます。タイプラン科の非耐寒性多年草開花期11月末〜3月(開花し始めてから1〜2か月間)草丈10〜20cm日当たり半日陰栽培方法:生育適温25度以下。最低気温10度以上で、湿度60〜70%が理想的な環境です。冬は室内でレースのカーテン越しに日光が入る窓際が最適です。暖房中の室内では乾燥しやすいので、スプレーなどでこまめに葉水を与えます。水やりは4日に1度、コップ1杯程度が目安です。受け皿に水をためないようにします。暖房機の風が当たる場所には置かないでください。日中の温度15〜25度、夜間の温度5〜15度が最適です。満開になったら玄関などの暗い場所においても構いません。開花中は肥料は施しません。花は2ヶ月くらい楽しめますが、しおれるまでおくと新芽の成長が遅れるので、早めに花茎の根元から切り取り、切花として楽しむようにします。(一度花をつけたバルブから次の年に花が咲くことはありません)5月ころになったら日当たりのよい戸外に出します。新芽の成長にともない、4〜5月ころから月に1回程度固形置肥を数個根元に施します。また、液肥を規定倍率にうすめて月2〜3回施してください。梅雨のころは生育旺盛なので、肥料切れに注意します。根元から花芽をつけるバルブ(卵型に膨らんだ芽)が立ち上がってきます。生育期にはそこから新芽がたくさん出ますが、そのままにしておくと養分が分散されるので、新芽を1〜3本残し、他はかきとります。一般的には春先に出る元気の良い新芽を1つのバルブに1芽だけ残すようにします。晩春以降に脇から出る芽は全てかきとります。10月中旬ころ室内にとりこみ、なるべく日当たりの良い場所で管理します。固形肥料は9月で終了とし、液肥は10月まで与えます。6号(直径約18cm)鉢植えです。北海道、及び配送中に凍結の危険性がある地域にはお届けできません。シンビジウム:ピンクペルペチュエル3本立ち6号鉢植えの栽培ガイドシンビジュームの管理方法