リュウカデンドロン・冬に美しい南アフリカ原産の低木
リュウカデンドロン・冬に美しい南アフリカ原産の低木花木 庭木の苗/リューカデンドロン:ハーレクイーン5号鉢植え南アフリカ原産の常緑低木。和名はギンヨウジュ(銀葉樹)です。夏の終わりから晩秋にかけて、赤やオレンジに色づく苞(ホウ)葉が美しく、その苞に囲まれた基部が花です。色や大きさのバラエティが豊富で、庭木や切花、ドライフラワーとして人気があります。切花にしてもとても長持ちします。5度以上あれば地植えにできるので、暖かい地域では庭木にして大きく育てると見ごたえがあります。それ以外の場所では鉢植えにして、冬は室内に取り込みますが、鉢の植え替えには、リン酸の少ないブルーベリー用の用土が向いています。春先に剪定してください。ハーレクイーンは赤く色づく苞(ホウ)がとても印象的です。学名:Leucadendronタイプ:ヤマモガシ科リュウカデンドロン属の半耐寒性常緑低木開花期:10〜6月耐寒性:5度まで樹高:1.5〜2m日照:日向〜半日陰むき栽培方法:日当たりの良い場所で、排水の良い土を好みます。育てやすい品種ですが、耐寒性がやや弱いので庭植えは関東地方以南の太平洋側で。冬場は根元に腐葉土などでマルチングし、防寒してください。寒い地方では鉢植えにして冬季は室内にとりこんでください。肥料は控えめに与えます。5号(直径15cm)鉢植え、樹高約30cmです。樹高は多少変動することがあります。写真はイメージです。