耐暑性が強く分枝性に優れたシリーズ
耐暑性が強く分枝性に優れたシリーズ草花の苗/ロベリア:アーリースプリング ピンク3-3.5号ポット 6株セット[JFS]ロベリア・アーリースプリングは、耐暑性が高く、分枝性にも優れているシリーズで、ロベリアでは珍しい花色のピンクのもありますので色のバリエーションが広がります。次から次へと、小さな蝶のような小花をこんもりと咲かせます。丈夫で、春から秋まで長期間よく咲き続け、鉢植えやコンテナ、ハンギングにおすすめです。タイプキキョウ科ロベリア属の非耐寒性多年草草丈15-20cm株張り15-25cm開花期3〜6月、10〜11月花径1-2cm用途ハンギング、コンテナ、鉢植え日照日なた栽培方法:日当たり、風通しのよい場所を好みます。多湿は苦手のため、雨が長く続くような場合は軒下など雨が当たらない場所に移動します。ハンギングバスケットやコンテナ植えがおすすめです。排水のよい用土に、元肥として緩効性の肥料を入れて植え付けてください。比較的多肥を好みますので、肥料切れしないように月一回の置肥、または週一回の液肥をかけてください。肥料切れをすると花付きが悪くなります。用土の表面が乾きはじめたら水やりします。夏の暑さには強いですが、多湿を嫌いますので用土が濡れているときは水やりを控えます。花を長く咲かせ続けるためには、花がら摘みは大事な作業です。咲き終わった花茎は、その茎の元から切り取ってください。次の新しい花茎が伸びてきて再び咲き出します。株全体が伸びて乱れてきたら、花茎を全部切り取るくらいの草丈に切り戻しをしましょう。写真は開花時のイメージです。
●ジャパンフラワーセレクション2023-2024 ベスト・フラワー(優秀賞)、 コンテナ・ガーデンパフォーマンス特別賞
※ジャパンフラワーセレクションとは、2006年4月からスタートした日本における統一的なお花の新品種のコンテストです。花き業界を代表する方々が、公正な視点で専門的に優秀な品種を選びます。「切花部門」「鉢物部門」「ガーデニング部門」から、季節ごとの審査会で入賞品種を選び、11月末には、「フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」はじめ各賞を決定します。入賞品種は「JFS受賞マーク」が付与されます。このマークが付いている品種は優れた品種と推薦され、私たちが花や緑を購入する際によい品種を選ぶ目安となります。ロベリア:アーリースプリング ピンク3-3.5号ポット 6株セット[JFS]の栽培ガイドジャパンフラワーセレクション(JFS)