路面の凍結や積雪、ぬかるみからの緊急脱出に!
注意
※スタッドレスタイヤ専用です。スチールホイールには使用できません。
※本品は緊急脱出用商品の為、チェーンのような耐久性はありません。通常走行や長距離運転には絶対に使用しないでください
※正しい使用方法を厳守のうえ、お客様ご自身の責任に於いてご使用ください。本製品使用による事故等が発生しても、弊社は一切の責任を負えません。
商品説明
●内容:10本×2●サイズ(約):幅1.1~1.9×全長94×厚さ0.2~1.1cm( 1本)
●重量(約):42g(1本)
●素材:ナイロン(PA66)
●中国製
■結束バンド型アイスバーン脱出バンド取扱説明書 路面のトラブル(突然の積雪や路面凍結など)の時に、この脱出バンドが あれば安心です。結束バンドタイプなので面倒なジャッキアップは不要。 簡単に取り付けできます。一般的な乗用車なら、ほとんどのサイズに対応する フリーサイズです。(
※車種によっては一部サイズや形などにより取り付け できない場合があります)簡単装着で危険を回避!接地面に凸加工されており、 アイスバーンなどからの脱出に力を発揮します。駆動輪の1タイヤにつき 4~6本取り付けてください。途方に暮れるような状況でも自分1人で脱出できます。 ぜひ車に積んでおいて下さい。マイナスドライバーなどで簡単に取り外しできます。
★安全のための注意 本品は、この取扱説明書を良く読んで、正しい手順で行ってください。 使用上の注意をよく読み、安全運転を心がけてください。 取扱説明書は商品と一緒に必ず保管してください。 本品はチェーンなどと同等の性能を有するものではありません。 万が一不慮の事故にあわれても、当社では一切責任を持てません。 製品の取扱による、損害または傷害については責任を負いかねます。 状況によっては、本製品の装着によってホイール表面や挟まった砂などと こすれて、ホイールを傷つける可能性がありますが、あしからずご了承ください。
■注意事項
★積雪・アイスバーンなどの路面では必ずスタッドレス装着車に使用してください。
★本品は長距離を走行する目的に設計されておりません。
★エアーバルブがついている穴への装着は絶対に避けてください。
★本品はボディ、サスペンション、ブレーキ装置と3cm以上の隙間が必要です。 装着時と回転時に必ず確認してください。
★アルミホイール・アロイホイール専用です。スチールホイールには、取り付けできません。 理由:スチールホイールの断面は鋭利なので、回転すると切れてしまいます。
★本品は高速道路等でのチェーン規制には、適合しておりません。
★片輪のみの装着や同種の商品との同時装着、および改造車への取り付けはできません。
★警告/装着後は十分な注意をはらって、慎重に運転してください。
★処分方法/使用後の商品は、お住まいの自治体の規則に従い、 プラスチックゴミとして廃棄してください。
★保管について/直射日光や高温の場所を避けて保管してください。 開封後は、製品の劣化が始まります。なるべく早期にご使用ください。
★保証について/商品開封時に製品に不具合があった場合には、新しいものに交換いたします。 使用後の交換は致しません。
■使用する前に用意するもの 軍手・マイナスドライバー・ハサミ(これらはセットに含まれておりません。 ご自身でご用意ください)
■取付方法 必ずエンジンを停止させ、パーキングブレーキをしっかりかけてください。 本品は使用する車の駆動輪に、タイヤ1本当たり4~6本程度装着してください (本数が多いほど効果は高まります)。 タイヤをまっすぐに向けた状態で取り付けてください。
★使用する前に手間取らないように、平時にかならず装着方法・構造を熟知する ために練習しておいてください。
■装着手順 1、本品をよく確認してから、ホイールの穴へ差し込んで下さい。 盛り上がっているスパイク箇所が地面に接触する箇所です。 タイヤの地面への接地面にスパイク箇所がフィットするように位置を設定してください。 2、必ず本品の表裏、ワイヤーのねじれをよく確認してから、結束バンドの四角の メス部分をオスをホイール内に差し込み、もう一方の先端を四角のメス部分に 差し込みます。ワイヤーを引っ張り、止まったところで締め付け完了です。 無理に力を込めて締め付けすぎないようにご注意ください。
*エアーバルブがついている穴への装着は絶対に避けてください。
*もし装着位置・表裏を間違えた場合は四角いメスの部分のタブにマイナスドライバーを 差し込み持ち上げて、ワイヤーをスライドさせれば抜くことができます。 (下図参照) ただし強く締め付けてしまった場合や、ワイヤーの末端を短く切って しまった後は修正が利きません。
■装着後の余分な長さのワイヤーの処理について 間違いなく正しく装着できたことが確認出来たら、余分な長さの ワイヤーの処理について2つの方法があります。ワイヤーを処理しないで 走行した場合、ワイヤーの末端でボディーに傷を生じさせる可能性がございます。 1、余分なワイヤーをタイヤとワイヤーの間に巻き付ける。 使用後に取り外して再利用可能です。ただ再使用した場合は強度が劣化します。 2、カッター、ハサミなど(非付属)で余分なワイヤーを5cmほど残してカットする。
■取り付け後の走行について 取り付け後、発進させる時は、アクセルをなるべくゆっくり操作してください。 低速の徐行運転で車を安全な場所へ移動させて、本品を取り外して下さい。 短距離であれば5km/h以下の徐行運転が可能です。 本品を装着しての通常の路面の走行はできません。
*スピードを上げて走行しますとワイヤーは断裂します。 慎重に走行してください
■車内の保管について なるべく車内で保管してください。 極端に低温になってしまう場所では、素材が硬化して切れやすくなってしまいます路面のトラブル(ぬかるみ、突然の積雪や路面凍結など)の時に、この脱出バンドがあると便利です。結束バンドタイプなので面倒なジャッキアップは不要。簡単に取り付けできます。