赤ワイン 2022年 チャクラ55 シンクエンタ・イ・シンコ / ボデガ・チャクラ アルゼンチン 750ml

「アルゼンチンで最も優れたピノ・ノワールの造り手」と大絶賛される生産者。樹齢60年のピノ・ノワールをビオディナミで仕立てた、フローラルなワイン。


赤ワイン 2022年 チャクラ55 シンクエンタ・イ・シンコ / ボデガ・チャクラ アルゼンチン 750ml

ワイン通販 エノテカ楽天市場店

8,800 円 (税抜き)

商品仕様
※この商品は2021年ヴィンテージからキャップ部分が蜜蝋キャップに変更となりました。予めご了承ください。 商品の紹介 こちらのワインは、ボデガ・チャクラの上級ライン、「チャクラ」の1本。チャクラ55とワインの名前にもあるように、1955年に植樹されたという、樹齢60年を超える古樹から造られています。グラスから立ち上るアロマは驚くほど華やか。エレガントでフローラルな香りと味わいが花束のようにぎゅっと詰まっており、果実の凝縮感とともに、石灰質を豊富に含む土壌が生み出すミネラル感が印象的。長い年月と豊かな大地が育んできた雄大な味わいが魅力です。パタゴニアという特異な土地で、サッシカイアのオーナーファミリーが造り出す「知る人ぞ知るピノ・ノワール」を是非お愉しみください。 生産者について アルゼンチンの豊かな大地が育む高樹齢のブドウ樹、唯一無二の個性を放つピノ・ノワール 1970年代、トスカーナでは異例のボルドー品種のワインとして誕生し、品質の高さから一躍世界的なスーパータスカンブームを巻き起こした、イタリアワイン屈指のワイナリー、サッシカイア。このサッシカイアのオーナーファミリーがイタリアを飛び出して南米アルゼンチンにて手掛けるワイナリーがボデガ・チャクラです。 ワイナリーを設立したピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)の創設者兼オーナーであるマリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の孫息子にあたり、現在インチーザ家のワイン事業を統括しているニコロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の甥でもある、名門ワイン一族の出身。母の家系もウンブリアでワイナリーを経営しているなど、常にワイン造りが身近な存在であったピエロ氏がアルゼンチンでワイン造りを始めるきっかけとなったのは、ニューヨークで開催されたブラインドテイスティングイベントでのこと。 ピエロ氏は「そこで飲んだピノ・ノワールが忘れられなかった。それがパタゴニア産のピノ・ノワールだった。」と語っており、この出来事に衝撃を受けた彼は、早々にアルゼンチンに渡り、パタゴニアの地に理想とするブドウ畑を見つけ、家族経営の小さなワイナリー、ボデガ・チャクラを設立。ピエロ氏は、1932年に植えられた古いブドウの樹がある荒廃したブドウ園に目をつけ、この地で特に栽培が難しいと言われるピノ・ノワールの栽培に挑戦しました。 ボデガ・チャクラが手掛けるピノ・ノワールは、これまでのアルゼンチンのピノ・ノワールの常識を覆すような、キメ細かく繊細なタンニン、エキス満載の果実味が一体となったエレガントな味わいを生み出しています。近年ではワイン・アドヴォケイトにおいて「ボデガ・チャクラは、アルゼンチンで最も優れたピノ・ノワール(Aug 28, 2015)」と大絶賛されるほどの成長を遂げています。 生産地について 果実味豊かでコスパに優れたワインを産出する国。 果実味豊かでしっかりとした味わいのコストパフォーマンスに優れたワインを産出するアルゼンチン。アルゼンチンの代表品種であるマルベックやトロンテスの他、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ピノ・ノワールなどの国際品種からもワインが造られています。生産量のおよそ7割を占めるメンドーサ州はアンデス山脈からの風とミネラル感豊富な雪解け水に恵まれており、標高が高いため昼夜の気温差が激しくワイン造りに適しいます。外国資本の流入も相まって、近代的な醸造技術を用いた優れた品質のデイリーワインから、ハイレンジのワインまで造られるようになりました。 2022 CHACRA 55 CINCUENTA Y CINCO / BODEGA CHACRA
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
ニューヨーク アルゼンチン CHACRA スーパータスカンブーム サッシカイア