【コンフュロン・コトティド】
Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン プルミエクリュ ラヴォー サン ジャック コンフュロン・コトティド ワイン名(原語) Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaut Saint-Jacques CONFURON-COTETIDOT タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 2021メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高峰3ツ星の生産者 厳格な評価で知られる「ル・ギ・ド・メイユール・ヴァン・ド・フランス」ではロマネ・コンティ、ルロワ、ルソー、ルーミエ等と並び3つ星の評価。3つ星は僅か12生産者です。 このドメーヌは遅摘みをモットーとし、可能な限り熟したブドウを収穫。毎年、最後に摘み取りを行う造り手として知られています。造られるワインは、深みのある色調と豊かなアロマをもち、そして味わいも濃縮感溢れるタイプ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コンフュロン・コトティド Domaine Confuron-Cotetidot 有能な醸造家兄弟が醸し出す、パワフルなヴァン・ド・ギャルド ジャッキー・コンフュロンが父からブドウ畑を譲り受けた時、その面積は2.5haしかなかったという。 現在は11haに広がった畑を、ジャッキーのふたりの息子、ジャン・ピエールとイヴが管理。 ジャン・ピエールはボーヌのメゾン・シャンソン、イヴはポマールのドメーヌ・ド・クールセルをコンサルタントする、ふたりとも有能な醸造家だ。 ところが性格は異なり、兄のジャン・ピエールは真面目一方だが、実質的に実家のワイン造りを取り仕切る弟のイヴはシニカルな冗談が耐えない。 醸造するアペラシオンは、今やコート・ド・ニュイに止まらずコート・ド・ボーヌにまで及び、ポマールやムルソーも手がける。特級畑はエシェゾーとクロ・ド・ヴージョに小さな区画をもち、それぞれ樹齢60年と80年の古木である。 父ジャッキーの時代からこのドメーヌは遅摘みをモットーとし、可能な限り熟したブドウを収穫。 毎年、最後に摘み取りを行う造り手として知られる。 収穫したブドウは、除梗せず全房のまま発酵桶へ。 低温マセレーションを行い、ブドウの皮からアロマを抽出。続いて自生酵母による自然発酵。 キュヴェゾン全体の期間は長い。樽熟成についても独特のポリシーをもち、新樽率は低い一方熟成期間は長く、30ヶ月に達することも珍しくない。 こうして造られるワインは、深みのある色調と豊かなアロマをもち、そして味わいも濃縮感溢れるタイプ。 まさにヴァン・ド・ギャルドと呼ぶに相応しい、大きな体格のワインである。