【ブリス・マルタン】
Information 品名 コトー ブルギニョン ルージュ ブリス マルタン ワイン名(原語) Cteaux Bourguignons Rouge Brice Martin タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール70%、ガメイ30% 商品説明 ビゾの元醸造長のアドバイスを受けながら作る小規模ドメーヌ 2014年設立のブリス・マルタンはコンブランシアン村に本拠を置くドメーヌ。元ビゾの醸造長マルク・ソワイヤールと親交が深く、コンサルタントとして様々なアドバイスを受けているそうです。ビゾと同じく全房で発酵を行い、亜硫酸の添加は極少量もしくは無し。 区画:Les Pommereys, La Corve Guichard (Prmeaux) 熟成:バリック内で18ヶ月間 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリス・マルタン Brice Martin 元ビゾの醸造長マルク・ソワイヤールと親交が深い注目のヴィニュロン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュのコンブランシアン村に本拠を置く、2014年に設立された新進気鋭のドメーヌ。当主はBrice Martin/ブリス・マルタン氏。 現在0.4haを耕作中。ボーヌの醸造学校で栽培・醸造学の学士及び上級資格を取得。 Maison Bertrand AmboriseとChateau de Chassagne Montrachetで研修を行い、ポマールのMaison Bzrezinskiとニュイ・サン・ジョルジュのDomaine Jean Marc Millotに勤め、特に後者では12年間勤務。 栽培は初年度の2014年からビオロジックでの栽培を採用(現在はビオディナミ)。 土中微生物の保全を栽培における優先事項と考えており、土を踏み固めないよう重量のあるトラクターなどを使用しないようにしている。 農作業は時間がかかろうとも手作業で丁寧に行うこととしており、これにより病虫害に対して予防的な対処を可能にし、ブドウは数値的な熟度を得られるだけでなく、特にフェノールに代表されるような官能面での熟度も得られることを可能としている。 ワインに対しては、醸造段階、とりわけ熟成段階において可能な限り人為的な介在を行わないようにしている。 収穫されたブドウには除梗を行われず、全房のまま醗酵。 自然酵母のみを使用し、228Lのバリックで醗酵・熟成。化学薬品は一切不使用。瓶詰め時に極少量のSO2を添加。 無清澄・無濾過。なお2017年より、一部のキュヴェでSO2無添加醸造を行っている。 親友であるマルク・ソワイヤール氏(ドメーヌ・ビゾの醸造長)がコンサルタントとして大きくかかわっている。