伝統的な有田焼の白と、生成りがかったナチュラルなグレー
CMA Stack Deep 155 (Earth Grey) brand : 1616 arita japan Designer : Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)
■サイズ:φ155×H71mm
■材質:磁器
■生産地:佐賀県有田町 3年間にわたる緻密な検証と何百枚ものスケッチ、数えきれない試作を経て誕生したセシリエ・マンツのシリーズ。伝統的な有田焼の白と、生成りがかったナチュラルなグレーの2種類の土を採用し、シンプルさと柔らかさを兼ね備え、日本でもヨーロッパでも、世界中のキッチンに似合うコレクションが完成しました。detail : ディテール 有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。 400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。 遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた「1616 / arita japan」は、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。 そこでしか得られないインスピレーションを膨らませ、「2016/」のアイテムが生まれます。 1616/ arita japanコレクションの製造元である百田陶園。 その前身となる百田家は1647年(正保4年)〜1871年(明治4年)まで鍋島藩有田皿山代官所統括の元で窯焼きの仕事に従事していました。 先祖のやきものに対する情熱を今も受け継ぎながら、百田陶園は有田焼の総合商社として、有田の窯元と共に妥協のないものづくりを続けています。 「1616/ arita japan」は、同年初出店したミラノサローネにおいて世界中のデザイン関係者から高い評価を得て、現在はヨーロッパを中心に、18カ国以上で展開しています。 designer : デザイナー セシリエ・マンツ (Cecilie Manz) 1972年デンマーク生まれ。 デンマーク王立芸術アカデミーで学んだ後、ヘルシンキ芸術デザイン大学へ進み、1998年コペンハーゲンに自身のスタジオを設立。 シンプルで美しく、機能的なプロダクトを目指す彼女のデザインは、家具、テーブルウェア、照明、電子機器など多岐にわたります。 彼女は自らの足でリサーチを重ねスケッチをし、試作を繰り返しコンセプトを作るプロセスを大切にしています。 spec : スペック 商品名:stackdeep155 (Earth Grey) サイズ:約φ155×H71mm 生産地:佐賀県有田町 材質:磁器 備考:電子レンジ・食器洗浄機可、直火・オーブン不可 注意点:画面上の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。ご了承の上ご注文下さい。 size variation : サイズバリエーション stackdeep79 stackdeep105 stackdeep130 stackdeep155 stackdeep180 このブランドの商品一覧