最初に食べるならこの一杯!野菜スープで出汁を取った「スタミナラーメン日向」のスタミナ冷し(3食入り)
名称 「スタミナラーメン日向」のスタミナラーメン冷し(3食+具入り餡1袋入り) 保存方法 冷凍 発送時期 2024年12月より順次発送
※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。 提供元 株式会社 第一管理(ひたちなか市) 配達外のエリア 離島 お礼品の特徴
スタミナラーメンとは
茨城県ご当地グルメ「スタミナラーメン」はスープの張った麺の上に、キャベツ、レバー、かぼちゃ、人参、ニラの入った甘辛醤油餡を乗せたラーメンの事です。 「スタミナ冷し」は冷水で締めた麺の上に熱々のスタミナ餡を乗せた、水戸市、ひたちなか市の代表するソウルフードです。歴史
昭和54年長井順一氏がそれまで務めていたお店にあった、うま煮風「スタミナラーメン」を自分流に具材と甘辛餡に変えた「スタミナラーメン」専門店を開店し、改良を重ね、2年後の昭和56年に現在のかぼちゃの入った「スタミナラーメン」が完成しました。 昭和61年の地域新聞に特集が掲載され、茨城県内に「スタミナラーメン」が知れ渡りました。 年号は令和に移り変わりましたが、テレビの旅番組やグルメ番組、大食い番組やアイドルの料理番組等「スタミナラーメン」も様々な形で取り上げられ、他県からの来県者も増え、変わらずの人気です。 「スタミナラーメン日向」はテレビやラジオ、雑誌、インターネットでも大人気の「我流食堂」の協力店です。 ホテルや寿司割烹で修業した「我流食堂」のオーナーによって食材に適した仕込みや料理法で、味や質の向上が図られた「スタミナラーメン」の人気は、それらの裏付けがあっての事。 「スタミナラーメン日向」は茨城県日立市会瀬町にありましたが、コロナ禍において閉店しました。 日立地区のスタミナファンからは未だに再開の要望が絶えません。食材の仕込みから丁寧に作られたスタミナラーメンの優等生とも言える「スタミナラーメン日向」のスタミナ冷しをご賞味下さい。美味しいスタミナラーメンの作り方
(1)・大きな鍋でおゆを沸騰させ、スタミナ餡の袋を入れます。再沸騰して7、8分待ちます。 ・再沸騰時にはかぼちゃやレバー周りの餡がしっかり溶けているのを確認します。 ・袋を立てますと大きな具材が集まり、中心まで熱が入りません。出来るだけ横にして袋全体に餡を広げるのがコツです。 (2)麺も同様に大きな鍋でお湯を沸騰させ、再沸騰から8分~10分お好みの硬さに茹でます。 (3)麺をザルに上げて、出来るだけ冷たい水(氷水)で冷やして締めてください。出来るだけ水気を切ったほうが美味しいです。 (4)冷水で締めた麺をお皿に盛り付け、餡を麺の上にかければスタミナラーメン冷しの出来上がりです。 冷たい麺と熱い餡のコラボを是非お楽しみ下さい。■生産者の声 私たちはスタミナラーメンの「出来立ての美味しさ」をお届けするために、冷凍スタミナラーメン生産工場を作りました。 最初はお店の出来立ての「スタミナラーメン」を急速冷凍すれば良いのでは?という単純な発想でした。 ところが、出来た製品を解凍し温めても「出来立ての美味しさ」は再現出来ませんでした。 一度温かい餡で具材が包まれると、余熱でキャベツは溶け、カボチャは煮崩れし、レバー臭が餡全体に広がり、再加熱で辛さは倍増してしまいました。 私たちは発想を変え、製品が到着後、再加熱したことで調理が完了し「出来立ての美味しさ」になるように取り組みました。 その為、食材の仕込み、調理法や手順の見直し、大型餡練り機、真空パック機や急速冷凍機を投入した結果、「冷凍スタミナラーメン生産工場」という規模になりました。 お店で作った料理は出来立てが一番美味しい。冷凍スタミナラーメンもお礼品お届け後の作り立てが一番美味しいです。 是非「出来立ての美味しさ」をご賞味下さい。
■お礼品の内容について ・「スタミナラーメン日向」のスタミナラーメン冷し(3食入り)
麺140g×3玉、具入り餡300g×4袋
製造地:水戸市 賞味期限:製造日から4ヶ月■注意事項/その他
※画像はイメージです。
■原材料:お礼品に記載
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。 水戸市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、煮炊き、冷却、袋詰、冷凍、梱包 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。