B15-044 三崎まぐろ 目鉢まぐろのみ使用ねぎとろすきみ 500g(100g×5P)


B15-044 三崎まぐろ 目鉢まぐろのみ使用ねぎとろすきみ 500g(100g×5P)

神奈川県三浦市

15,000 円 (税抜き)

名称:

ふるさと納税

B15-044 三崎まぐろ 目鉢まぐろのみ使用ねぎとろすきみ 500g(100g×5P) 産地名:神奈川県三浦市 内容量:目鉢まぐろすきみ100g×5 消費期限:発送から冷凍で10日間 保存方法:冷凍 ねぎとろ すきみは、上質な目鉢まぐろのみを使用しています。脂の旨みを保ちつつ、目鉢まぐろ特有のすっきりとした口当たりが特徴です。世代問わず、飽きのこない味わいをご堪能いただけます。 ねぎとろ丼や手巻きずし、味噌汁にふわふわつみれにしても絶品です。 忙しい方でも簡単!まな板いらずで、パックのまま流水に4~5分程つけていただくだけで解凍できます。 まぐろの水揚げ量を誇る三崎港。 世界中の旬のまぐろを釣り上げ、まぐろのプロが目利きして上質なまぐろを選別。サステナブルな魚食文化を未来へつなぐために、まぐろの仕入れから加工・出荷までこだわってお届けします。

タイアップ事業者

株式会社三崎恵水産 三浦市三崎町城ケ島658-142 電話番号 : 046-881-7223
●年内配送を希望される方は、備考欄に「年内配送希望」とご記入のうえ、11月30日までにご入金含めたお申込みをお願いします。 地場産品類型2:三浦市で水揚げされた魚を使用し、原材料の仕入れから製品完成までのすべての工程を区域内で行っているため(原材料の重量:100%区域内) 三崎まぐろとは 関東唯一の、そして日本でも有数の冷凍まぐろの水揚げ量を誇る神奈川県三浦三崎港。 天然の防波堤となる城ヶ島を南に栄えてきました。 遠洋漁業の基地としても古くから名声があり、ここ三崎から大型の遠洋漁業船が太平洋・大西洋・インド洋に向けて出航し、世界中の旬の時期のまぐろを釣り上げ、数ヶ月後帰港します。 大小含め100以上のまぐろ問屋がこのまぐろ漁業を支え、高品質なまぐろを日本全国の消費者の元へお届け出来る仕組みを長年作ってまいりました。 船上で水揚げされたまぐろは即座に処理され、-50°Cに凍結し運搬され、超低温冷凍庫に保管されることにより水揚げ直後の鮮度が保つと言われています。 三崎市場では、熟練したプロの目利きが多数在籍し、入札方式によって上質のまぐろが選び抜かれ、 高度な加工技術によりそれぞれのニーズにあったカッティングを施したのち、お客様の元に届けられます。 近年では、世界各国に趣いての買付や、養殖まぐろのニーズもあり、三崎の仲買人が目利きをしたまぐろの総称が"三崎まぐろ"と呼ばれています。 また、平成30年春、高度衛生管理を徹底した新市場「三浦市三崎水産物地方卸売市場」が新設され、"三崎まぐろ"ブランド力のさらなる飛躍が期待されています。 三崎恵水産の「強み」 目利き 長年培った経験をもとに、旨いまぐろを買い付ける確かな目利き力。 仕入れ 三崎港を拠点に、日本のみならず世界中のネットワークを生かした多様な仕入れ体制。 加工技術 熟練の専門技術者によるカッティング技術と、お客様のご要望に応じた細やかな加工対応。 認証 2020年 大日本水産会 HACCP認証取得(本社工場) 2020年 MSC CoC認証取得 2022年 ASC CoC認証取得 海の豊さを守るために まぐろが産まれ、育つ海の豊かさ。生物の多様性。 仕入先を正しく見極め選択していくことで、豊かな海を守ることに貢献します。 よりよい未来のために、自分たちで考え、動く。 恵、サスティナブル宣言。 未来の子どもたちに、旨いまぐろを食べてもらいたい。 私たちが目指すサステナビリティの根底がここにあります。 海の生態系、多様性を守ること 地球温暖化を解決すること 余すところなくおいしく食べること 水産加工業を残し繋いでいくこと 課題は山積みです。 私たちにできることには限りがあるけれども、できることから大胆に取り組んでいく。 そして何よりも、抜群に旨いまぐろを食卓に届け続けます。 海 海の豊さを守る まぐろが産まれ、育つ海の豊かさ。生物の多様性。 仕入先を正しく見極め選択していくことで、豊かな海を守ることに貢献します。 ◇近海メジマグロ(10kg未満のまぐろ)および、「巻き網船」の魚は一切扱わない メジマグロの漁獲や、食すことを否定はしません。しかし、すべてではないですが基本的に巻網漁では魚は傷がつきやすく、品質に問題があることが多いのも事実。わざわざまぐろ屋が中央に流通するものではないと考えています。当社では、2012年からメジマグロ・巻網本マグロの仕入、販売を行なっておりません。 エネルギー 環境負荷の少ないエネルギー利用 遠洋漁業、超低温冷凍。旨いまぐろを食卓にお届けするために必要なエネルギー量は膨大です。環境負荷低減に繋がるエネルギー利用を追求します。 ◇社屋の屋上に580枚・200kwの太陽光パネルを設置 2012年に、会社施設に10kwの太陽光パネルを設置しました。震災の翌年で、エネルギーと冷凍まぐろ産業との深い繋がりを考えた年でもありました。 それから10年経った2022年10月、本工場の屋根に580枚、200kwの太陽光発電システムを導入しました。 計算上使用電力の20%前後を自社でまかなうことができます。まだまだ目標のRE100には届きませんが、大きな一歩です。 太陽光発電の導入は、コスト面でも非常に効果的です。 食 余すところなく、おいしく食べ尽くす フードロスという言葉がメジャーになりました。 まぐろ加工においては、「歩留まり」という言葉通り、約20%〜30%は未利用部位となってしまいます。 我々が選んだまぐろは高品質。未利用部位も付加価値がある商品に変え、加工時のフードロスゼロを目指します。 ◇まぐろの血合や骨などを使用したスープ、ペットフードの開発 まぐろの血合には、鳥のレバーの約10倍の鉄分があると言われています。皮にはコラーゲン、そして骨にはまぐろの旨味が含まれます。それらを使い、フィッシュボーンブロス(魚の骨の出汁スープ)を開発。FISHSTAND直営店ですでに販売し、好評を得ています。現在、高品質なペットフードの開発・製造を進めています。 教育 水産業を誇れる仕事に 働いてみないとわからない、水産業の面白さ。 常に、新しく働きはじめる人がいないとサステナブルとは言えません。当社で働くことや水産業に携わることが誇れるよう、働きやすい環境を作り、社会との関わりを積極的に促進してまいります。 ◇小中学校の社会科見学受け入れ、食育講義の実施 30年前の三崎には、まぐろ屋で働くカッコいい大人たちが街中にたくさんいました。 現在、まぐろ屋の減少と比例して働く大人たちも減少し、学校の授業では「水産業は右肩下がり」と教えられるばかり。 そういった業界の実状が、今の子どもたちにどう映るのかが今後の課題になってくると思っています。 積極的に子どもたちの社会見学を受け入れ、カッコいいまぐろ屋の大人の姿を見せていきます。 豊かな魚食文化をつなぐために 綺麗な海がなければ、まぐろは生きられない。 輸送船に輸送車、冷凍庫がなければ、おいしいまぐろは卸せない。 漁師の皆さんや飲食店がなければ、僕たちは成り立たない。 自分たちの仕事、子供たちの食を守り、青い地球を残していく。 海に関わる僕たちがしなければならない、何より大切な仕事です。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
■寄付金の用途について 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 使い道はおまかせ。 (2) 観光・文化・スポーツのために (3) 三浦の子どもたちのために (4) 高齢者や障害者のために (5) 災害に強い三浦市にするために (6) 公共施設を整備するために (7) みうらっ子応援プロジェクト
※プロジェクトの詳細は、三浦市ホームページをご覧ください。 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。
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