下田の風景を題材にした木版画をシルクスクリーンに手刷り印刷しました。
商品説明
下田港から南へ約10kmの海上に浮かぶ無人島「神子元島」に建設された「神子元島灯台」。 日本最古の石造洋式灯台で「世界の歴史的灯台百選」のひとつでもあります。 幕末期、長州藩の砲撃に始まった下関戦争。幕府との間で結ばれた改税訳書に基づき、賠償金支払いに絡めて整備された灯台のうちの一つで「最も困難で最も重要な灯台」とされた神子元島灯台。 現在はハンマーヘッドシャークの群れでも有名な海域。 過去と現在をつなぐデザインとしました。事業者の声
田舎の町の小さな家で、樹々や山々海や雲、そんな事象を彫りながら、刷って売って穏やかに、暮らせないかと考えた。 下田の町は風待ち港、ペリー、ハリスに唐人お吉、白髪頭のその奥の、海馬に眠る近代史。 雨にも負けずおさらいし、風にも負けず彫って刷り、雪はなくとも暑い夏、店を開けては版画売り、老い先長くはないけれど、お褒めも貶すもほどほどに、サウイウモノニ ワタシハナリタイ。 商品説明 名称 神子元島灯台手刷り版画シート 夜空 サイズ A4※opp袋台紙入り 詳細 木版画を基に、シルクスクリーン版にて手刷り印刷 企画地 静岡県下田市 発送方法 常温 注意事項
※画像はイメージです。
※B4レターケースに入れてお届けいたします。
※返礼品については到着後すぐに内容物をご確認いただきますようお願いいたします。
※ご寄附後のキャンセル、返礼品の変更・返品はいたしかねます。予めご了承ください。 提供事業者 六部工房(静岡県下田市六丁目42-16)