新しいスタートに
木工職人がハンドメイドで1本ずつ丁寧に作っています。
鼓の里
さくら小町 古都・奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)地区は、古来より鼓の里
として伝わっています。 鼓の胴体には桜の木を用いますが、世界遺産・吉野には桜が多く自生し、当地には腕利きの楽器職人がいたようです。 桜はバラ科に属し、密度が高くて硬い性質のため、高級家具や彫刻などに使用されてきました。 うるわしい美人のように、甘い香りを放ち、愛するほどに味わいを増す木製ボールペン。 ご当地ブランドさくらいブランド
認定品です。 木製ボールペン 同じ木目は2つと無く、手にすると天然木独特の心地よい香りを感じることが出来ます。 お使い頂いていますと桜独特の油分が滲み使い込むほどに味が出てくる逸品です。 木地はペンを作るために切り出されたものでは無く、家具や彫刻にならない部分を使用したものです。 美しい木目が出る反面、加工することが難しいとされ、今まで捨てられていたものですが、加工技術でボールペンが完成しました。 使えば使い込むほど木目の風格が滲みでて参ります。※全て1点もの。吉野の天然木のため、木目が写真と若干違う場合がございます。予めご了承ください。 ご協力:夢咲花(ゆめさか) 商品情報