【ふるさと納税】阿蘇の名店いまきん食堂の人気メニュー「和風ハンバーグ」を、お手軽にご家庭でお召し上がりいただけます!
阿蘇の名店いまきん食堂で提供されている人気メニュー。 その名も「あか牛和風ハンバーグ」。この人気メニューをお手軽にご家庭でお召し上がりできるようにふっくらと焼き上げ、 自家製のタレを入れ、旨味をギュッと閉じ込めて一つ一つ手作業で仕上げた逸品です。 是非一度ご賞味ください!
※ 画像はイメージです。
※ ハンバーグは湯煎で10分温めてお召し上がりください。 〜阿蘇の魂を繋ぐ、あか牛物語〜 “緑あふれる草原”に見える、褐色の影。それは、阿蘇の雄大な自然と共に生きる“あか牛”たちです。彼らこそ、この地で脈々と受け継がれてきた“伝統”と”未来”を繋ぐ存在なのです。 阿蘇の草原で放牧され、生育しているあか牛の姿は、阿蘇を訪れる観光客に感動を与えるとともに、雄大な阿蘇の草原を守っています。 阿蘇の草原は、人々の力だけでは維持する事が出来ず、放牧されたあか牛たちが、人の手が届かない場所へ難なく歩き、草を食べ、草木の成長を促してくれます。 阿蘇の草原での放牧は景観維持にとどまらず、生物多様性の保全や、エシカル(牛の健康・幸せ)にもつながるなど、”現代のサステナブルな価値観に合致するもの”でもあったのです。 そして、阿蘇の草原を守るために必要とされる、耐寒、耐暑性に優れた品種、それが褐毛和牛とよばれる「あか牛」でした。 明治から大正時代にかけて、在来種にスイス産のシンメンタール種という牛を交配し改良を重ねやっと1944年に和牛として登録されました。 それから、阿蘇の先人たちと共に、あか牛は阿蘇の草原をしっかりと守ってきたのです。 しかし、1960年頃から高度経済成長期における食生活の変化、牛肉の消費量が増加し輸入牛肉が主流となり、あか牛の飼育は減少の一途をたどり、1980年代には、あか牛の頭数が3000頭まで減少。 1990年代以降、あか牛の価値が見直され頭数は増加に転じ、現在は8000頭まで増えていますが、ピーク時の3万頭には遠く及びません。
私たちが200gのあか牛を食べることで、畳約9畳の草原が守られるのです。
あか牛の流通量は、国内の牛肉全体の約0.36%と非常に希少です。
阿蘇のおいしい水、栄養たっぷりの草を食べて育ち、ストレスフリーな環境で育ったあか牛は、”とってもヘルシー。”赤身の旨味がギュッと濃縮されており、”余分な脂肪はなく、あっさりと食べられる”ので健康志向の高まりから、近年ますます人気が高まっています。 阿蘇の草原を守る人々は、先人から受け継いだ知恵をあか牛と共に、未来へつなげるために、あか牛を育て、あか牛を食し、草原を守るため、そして、“SDGs・味・健康”という魅力を兼ね備えた「あか牛」をより多くの方に知ってもらいたいという思いで、あか牛を販売しているのです。※阿蘇市外で育ったあか牛も含まれます。 商品説明名称いまきん食堂の「あか牛和風ハンバーグ 」 産地名熊本県産 内容量180g×5個または10個 原材料あか牛肉、パン粉(一部に小麦・大豆を含む)、玉葱、卵、塩、ブラックペッパー、ナツメグ、醤油(アミノ酸液(大豆を含む国内製造)、食塩、脱脂加工大豆、小麦/着色料(カラメル)、アルコール、甘味料(サッカリンNa)、ビタミンB1)、本みりん(もち米、米、米麹、醸造アルコール、糖類)、合成酒精(醸造アルコール、米、米麹、糖類、小麦、たんぱく分解物、調味料(アミノ酸)、酸味料)、砂糖、オイスターソース、水あめ、りんご、生姜、ニンニク、人参 アレルギー表示小麦・卵・大豆・牛肉・りんご 賞味期限製造日より3ヶ月保存方法-18℃以下の冷凍で保存提供事業者 いまきん食堂 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。