◆食卓にも映えるまあるい琺瑯容器◆【 ホーロー 日本製 made in Japan White Series 保存 容器 ほうろう 野田ほうろう キッチン雑貨 国産 シール蓋 丸 14 】
特長 琺瑯製品の老舗メーカー、野田琺瑯の保存容器・ラウンド。 清潔感溢れる白い琺瑯の保存容器。 琺瑯はガラス質のため、食材や料理の風味と質を変化させにくいので、保存容器にぴったりの素材です。 大好評のWhiteSeriesに、ラウンド(丸形)が仲間入り。 そのまま食卓に運んでもオシャレ。 6種類のラインナップで、さらに選べる楽しさも倍増です。
野田琺瑯
昭和9年創業。 琺瑯製品の老舗メーカーであり、シンプルながらもデザイン性の高いアイテムを数多く生み出すキッチンホーローアイテムのパイオニア。 安心の日本製であり高品質。 エジプト時代発祥といわれ長い歴史を持つ琺瑯を扱う仕事に誇りと情熱を持ち、琺瑯製品の継承とさらなる進化に邁進しています。 琺瑯(ホーロー)について■ホーローは鋼板(鉄)を成形したものにガラス質を施し850度の高温で焼成しているものです。 鉄の上に下釉薬(ガラス質:黒色)を焼き付け、さらに上釉薬(ガラス質:表面の色)を焼き付けています。
■手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、ひとつひとつの表情には個体差があります。 また、焼成時に高温の炉内で粉塵(黒色)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
■工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
■焼成の際に、釣具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など、製品の一部には数箇所吊り痕が残ります。
他素材にないホーローの特長
■表面がガラス質のため、金属イオンの発生が少なく食材や料理の風味と質を変化させにくいという特徴があります。
■酸・塩分に強いので、幅広い料理の保存が可能です。
■ガラス質の表面は、洗浄効果が高く、細菌の繁殖を防ぎ衛生的です。 仕様 サイズ:約W15.6×D15.6×H6.4cm 重量:約310g 容量:0.8L 本体:ホーロー用鋼板 0.6mm 蓋:シール蓋(EVA樹脂) 日本製 IH非対応 attention ホーローはガラス質です。 ぶつけたり落としたりショックを与えないようご注意ください。 金属製のナイフやカトラリーをホーローに当てたり擦ったりすると、硬度の関係で金属(カトラリー)の方が削られ、ホーローにグレー色の線として付着する場合があります。 お手入れについて
■金属製のたわしや、研磨剤の入った洗剤のご使用は表面を傷つけますのでおやめ下さい。
■鉄を素地としているホーローには、サビの発生という避けられない欠点があります。 鉄サビですので、害のあるものではありませんが、サビを防ぐためには、ご使用後に洗い、よく乾燥させてください。キッチンを美しく整える。 琺瑯製品の老舗メーカー、野田琺瑯の保存容器。 清潔感溢れる白い琺瑯の保存容器。 琺瑯はガラス質のため、 食材や料理の風味と質を変化させにくいので、 保存容器にぴったりの素材です。 においの強い食材を入れても、においが移りにくいので安心です。 油汚れも取れやすいから、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。 日本製なので、贈り物にもおすすめです。 食卓を和ませるまあるい形。 大好評のWhiteSeriesに、ラウンドが仲間入り。 そのまま食卓に運んでもオシャレな 白くてまあるいデザイン。 6サイズのラインナップで、 選べる楽しさもさらに倍増です。 中身の見やすいシール蓋、ぴたっと密封。 EVA樹脂は高い透明度と耐久性を備えた素材。 低温にも強い耐性を持っているので、 蓋をしたまま冷凍できます。 シリーズで揃えたくなる。 豊富なサイズバリエーションも魅力のひとつ。 野田琺瑯の保存容器には、 ラウンド以外にもたくさんの種類があります。 根強い人気を誇る『レクタングル』は 浅型、深型にそれぞれS・M・Lのサイズ展開。 蓋も、一般的なシール蓋と、 密閉力を高めた「密閉蓋」のタイプがあり、 用途や目的に応じて便利に使えます。 整然とした、美しいキッチンに。 シリーズで揃えたい、日本が誇る琺瑯製品です。 野田琺瑯のお話 昭和9年の創業以来、70年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきた老舗メーカーです。 シンプルながらもデザイン性の高いアイテムを数多く生み出すキッチンホーローアイテムのパイオニア。 それぞれのアイテムが、安心の日本製であり高品質が好評で、長く愛され続けています。 エジプト時代発祥といわれ長い歴史を持つ琺瑯を扱う仕事に誇りと情熱を持ち、琺瑯製品の継承とさらなる進化に邁進しています。 琺瑯のお話 ホーローは鋼板(鉄)を成形したものにガラス質を施し 850度の高温で焼成しているものです。 鉄の上に下釉薬(ガラス質:黒色)を焼き付け、 さらに上釉薬(ガラス質:表面の色)を焼き付けています。 釉薬を施すのは、職人さんによる手作業。 そのため、釉薬のムラによる凹凸や、 下釉薬が透けて見えたりなど、ひとつひとつの表情には個体差があります。 たとえば、溶接部分やふち・端面。 ここに見られる黒い部分が、下釉薬です。 この部分は上釉薬のホーローがかかりにくいため、 このように黒い部分が残ります。 また、琺瑯製品を作る上で どうしても避けることができないのが、 吊り具をひっかけた跡です。 琺瑯製品はホーローを焼き付ける際、 一部を吊り具で吊るす必要があります。 そのとき、上地のホーローがかからず、 吊り跡や焼成跡が残り黒い下地が見える部分が生まれます。 その跡も、職人さんがひとつひとつ 手作りで琺瑯製品を生み出した立派な証。 それらは決して不良品ではなく、 手作りならではの個性なのです。