風車フロア(KAZAGURUMA FLOOR)WAPPA FLOOR(フロアライト)照明作家谷俊幸曲げわっぱ伝統工芸秋田杉照明間接照明

風車フロア KAZAGURUMA FLOOR WAPPA FLOOR 照明作家 谷俊幸 フロアライト 曲げわっぱ 伝統工芸 秋田杉 照明 間接照明 1灯 寝室 リビング ダイニング LED対応


風車フロア(KAZAGURUMA FLOOR)WAPPA FLOOR(フロアライト)照明作家谷俊幸曲げわっぱ伝統工芸秋田杉照明間接照明

FELICE楽天市場店

84,700 円 (税抜き)

サイズ 本体:幅500 奥行300 高さ1700mmコード長さ:約2500mmベース:直径270mm シルバーヘアライン加工 素材 秋田杉 電球詳細 口金:E26消費電力:1灯100Wまで(付属電球:60W)灯数:1灯 スイッチ形状 中間スイッチ ブランド 照明作家 谷俊幸 納期 作家の手作り(受注発注)になる為、約7日~10日程度のお時間を頂きます。(制作状況により納期は前後する可能性がございます、詳細な納期は追ってご連絡致します。)
※休業日(年末年始、GW等大型連休、お盆期間中等)や、引っ越しシーズン等、配送繁忙期には上記ご案内日数よりお時間を頂戴する場合がございます。
※受注制作品の為、ご注文確定後の変更およびキャンセルはお受け致しかねます。
※お急ぎの場合はご注文前にお気軽にご相談下さい。 備考 ・完成品出荷 (組立て済み)・E26クリア球60W×1個付属・ランプシェード、コードを含む完成形でのお届けです、お手元に届いたその日から直ぐにお使いいただけます。風車フロア(KAZAGURUMA FLOOR) 秋田杉の単板を熱湯の中で曲げながら、おひつや茶筒を作る「曲げわっぱ」。その秋田県に伝わる伝統工芸の技法を用いた、上質で優れたデザイン性と質感を兼ね備える代表作フロアライトの一つ。 3シリーズから展開されるわっぱフロアライトの花火、手裏剣、風車は秋田・大館の曲げわっぱ職人のもとで技術を習得し、秋田杉の板を素材に一つ一つ手作りされています。 また花火、手裏剣、風車といった日本の伝統的な名前をつけ、日本人が持つ感覚を現代に共有する狙いも。曲げ、貼り付け、組み立てを全て谷 俊幸本人が製作し、単に伝統工芸に関わるだけでなく、自身でその技をマスターし挑むところがいわゆるデザイナーではなく”照明作家”である理由です。 秋田杉を無塗装で使用することで、独特の風合いと香りが生まれ、視覚と嗅覚を刺激。明りを燈す事によって杉の香りが広がり、使用するうちに生活の光や太陽光でどんどん色艶を増すわっぱシェード。 視覚的情報でしかなかったインテリアを、秋田杉から出る香りで嗅覚的情報、人間の五感のうち二つで感じられるインテリアを実現させました。 ご自宅にはもちろん、ホテルや旅館、料亭、映画やドラマにも美術提供が多くなされている照明作家 谷俊幸の作品たち。暗闇でこそ感じられる光と影は、私たち日本人が古代より大切にしてきた灯火の文化を思い起こさせます。 「光で遊ぶ」こと、それは心と体を癒す空間づくりへと繋がり、現代の暮らしの在り方をも考えさせてくれます。 “遊光”、光で遊ぶ。 「影の存在を知る事で光の存在を知る。 火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。その手にした時間だけでも影と光の存在で過ごす。」 照明作家 谷俊幸の作品の多くは日本の伝統工芸の技法を用いて制作が行われています。しかし、多くの伝統工芸が後継者不足に悩まされている現実があります。 今では日本のインテリアのほとんどが輸入物であり、下火になりつつある日本の伝統工芸。その伝統工芸品を海外の人が買っていき、また新たな形として日本に”逆輸入”され登場する。なぜ日本に住みながら身近にある”日本の良い物”に気が付かないのか。 量産される工業製品や海外のものではなく、日本の手仕事を持ってすれば、世界を凌駕するデザインができるのではないか。 先入観や情報に惑わされることなく、身近に誇れるものがあることをもっと知りたい、もっと知ってもらいたいという思いで制作に挑み、日本各地で失われつつある伝統的な職人技が、姿形は変わっても技そのものは後々まで継承されていく。 伝統を重んじることの大切さと、時代に即していくことの大切さ。このバランスを保ちながら、自分たちの世代へ繋げ、それをインテリアという領域で表現し訴える。その思いを具現化するために活動し、世界に誇れる形となった作品たちが照明作家 谷俊幸の作品です。 作品の放つ影と光には、日本の伝統的な技術が隠されています。 光で遊んでもらいながら、一人でも多くの方に伝統を受け継いでいくことの大切さを感じて頂ければ、お届けするFELICEにとっても、とても嬉しいです。 照明作家 谷俊幸の世界 照明作家 谷俊幸の作る灯りは、ただ闇を照らすだけの照明器具ではありません。 機能と結びつきながらも、オブジェとしての豊かな表現力が発揮され、1950年代前後のミッドセンチュリー期に活躍していた家具デザイナーの多くがアートの素養を持っていたことを思い起こさせます。 影と光を操る感性の繊細さは日本ならでは。そしてほとんどの作品には、長い時間の中で磨かれた日本の伝統的な職人技が活かされ、モダンなフォルムの本質を構成しています。 デザインのモダンさとある種の職人技が深く結びつき、一見別々のものに思える二つの要素が、優れた物作りの中でしっかりと結びついている。 照明作家 谷俊幸の作品は、日本の新しい世代によるモダンデザインとしても、伝統工芸が現代の物作りに活かされた例としても、どちらの面から見ても高いクオリティを持っています。 そして影と光が一体になって作り出す独特の空間は、灯りというものが持つ未知の可能性を感じさせてくれます。 ATTENTION ・こちらの作品はすべてハンドメイドのため、サイズに若干の誤差がございます。 また、天然素材を使用しているため、木目や色みには個体差がございます。 ・シェード部分のお手入れは、柔らかい刷毛や布でホコリを払い、水拭きなどはお避けください。 ・作品のコンセプト上、省エネではあるものの電球型蛍光灯やLED電球は推奨しておりません。 壁に映し出される影の出方などの観点から、付属クリア球を推奨しております。使用する電球のデザインによって、投影される影が異なることをご理解の上、電球をご変更ください。 ・リビングダイニング、寝室などシーンを問わずお楽しみいただける照明です。少し暗く感じる場合はペンダントランプやテーブルランプなどを併用し、光を分散して更に灯りの美しさをお楽しみいただくことをお勧めいたします。
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