2002 Louis Roederer Cristal Brut Rose Millesime ルイ ロデレール クリスタル ロゼ ブリュット ミレジメ Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12%

偉大なヴィンテージ  パーカーポイント:100


2002 Louis Roederer Cristal Brut Rose Millesime ルイ ロデレール クリスタル ロゼ ブリュット ミレジメ Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12%

ファインワイン

133,980 円 (税抜き)


※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ルイ ロデレール クリスタル ロゼ ブリュット ミレジメ 2002 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール(60%)& シャルドネ(40%) ・タイプ:Brut Rose ブリュット ロゼ 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント::100 予想される飲み頃:2018 - 2040 The 2002 Cristal Rose has always been suspected to become a legend one day. Now, nine years later, the onion-colored wine has arrived in the Olympus of the finest Champagnes. Clear, matured and vinous on the intense and complex yet very delicate nose, this is a lush, succulent, perfectly round and intense 2002 that equilibrates its generosity and texture with great elegance and spellbinding balance. Stunningly, this seamless, charmingly seductive and voluptuous character is combined with great purity and harmony, especially in the finish that is not just round and caressing but also fresh, piquant and stimulatingly salty. Is there anything more we could expect from a Rose Champagne? Even if you served me the wine in a black glass, it would still be a gorgeous, beautiful wine. Yes, its wine rather than anything else, and its bubbly vinosity makes me desperate for more. If I just could, I would marry the 2002 Cristal Rose straightaway. The cuvee reflects a great continental vintage as well as the stupendous terroirs of Ay (Pinot Noir: 60%), Avize and Mesnil (Chardonnay: 40%). The bottle I tasted at Roederer in Reims in May 2018 was disgorged in 2011, so, like the 2008, after eight years on the second lees. (237, The Wine Advocate, 30th Jun 2018) 世界有数のシャンパーニュメゾンであるルイ・ロデレール。 1776年に設立された老舗シャンパーニュ・メゾン、ルイ・ロデレール。1876年、2代目ルイ・ロデレール氏の時代、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュは、彼の名声を象徴するようクリスタル製の瓶に入れられました。それが現在の「ルイ・ロデレール クリスタル」のもととなっており、彼らが希求する稀少性、完璧さ、気品の象徴になっています。 大規模なブランドが華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻するシャンパーニュの中で、「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。彼らは派手な広告を好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているため、「誰もが名を知るシャンパーニュ」ではありません。しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 そんなルイ・ロデレールは、英国のアルコール飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2022」にて、3年連続で第1位に選ばれました。さらに、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020では、生産者としての最高賞である、「スパークリングワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。それに加え、アイテムとしての最高賞である、「シュープリューム・ワールド・チャンピオン」にも輝き、同選手権にて2016年、2018年に続く3度目の2冠を達成。これほど多くの賞を獲得しているメゾンは他になく、ルイ・ロデレールがトップメゾンの頂点を極めていると言っても過言ではありません。 クリスタルは、彼らルイ・ロデレールの技術を結集して造り上げたプレスティージュ・キュヴェ。1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世専用シャンパーニュとしてルイ・ロデレールに特別に造らせたのがはじまりです。特別に仕立てられたクリスタル製のボトルに瓶詰めされていたことから、この名がつきました。当時のデザインのままという美しい透明のボトルは、皇帝の暗殺を企てる者が武器や爆薬などを忍ばせぬよう、瓶底がフラットになっているというディテールまで忠実に再現。そんなクリスタルの誕生から100年後の1974年、初めて造られたのがこちらのクリスタル・ロゼです。 ビオディナミで栽培した、アイ村のグラン・クリュの中でも最上級の畑に育つ古樹のピノ・ノワールを厳選。低温マセラシオンを行った後、セニエ法によってロゼならではの美しい色合いが引き出されます。20%がオークの大樽で発酵され、熟成期間は平均6年間と、プレステージュ・キュヴェの中でもかなり長期の熟成期間を誇ります。成熟した果実を使用するため、優良なヴィンテージにしか造られず、詳細はほとんど伏せられているミステリアスなキュヴェです。 白い花、赤い果実、カラメルなど驚くほど豊かなアロマが広がり、ルイ・ロデレールらしい丸みのあるたっぷりとしたアタックの後、偉大なフィネススと洗練された質感が広がります。芳醇なボディの中に新鮮な酸が息づく、緻密な造りはまさに、ルイ・ロデレールの技術の粋を感じさせます。 アタックは強い香りが広がり、卓越した豊潤さとなめらかさが加わります。白い花、赤系果実、キャラメル、タルトタタンといった甘美な風味。ふくよかさや丸みのある洗練された口当たりは、ルイ・ロデレールの特徴です。フルボディではないが、しっかりした骨格と素晴らしい新鮮さが、ワインの持つキメ細かで繊細な印象をより強く表現しています。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。

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