入手困難 パーカーポイント：96+ 偉大なヴィンテージ
122,220 円 （税抜き）
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称：シャトー オーゾンヌ 2012 ・内容量：750ml ・アルコール度数：13.5度 ・品種：メルロー（45％）、カベルネ・フラン（55%） ・タイプ：赤 ・保存方法：ワインセーラ パーカーポイント：96+点 予想される飲み頃：2022-2050+ One can’t say enough about the amazing job that Alain Vauthier and his daughter have done at this historic property on the decomposed limestone slopes of St.-Emilion. Not surprisingly, the 2012 Ausone is one of the candidates for the wine of the vintage. Inky purple in color, with notes of crushed rocks, spring flowers and blueberry and black raspberry, the wine grows on the palate, offering up amazing concentration. There is no heaviness or cloying characteristics. Pure, rich, full-bodied and, although accessible, it is capable of lasting 30 or more years. This will be one of the profound 2012s, following what Haut Brion and Mission Haut Brion did in Pessac-Leognan. Drink it 2022-2050+. eRobertParker.com #218 シャトー・オーゾンヌは、サン・テミリオンの中で、2022年に更新されるまでたった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」（第一特別級A）を獲得していた別格扱いのシャトー。ワイン評論家ロバート・パーカー氏も「オーゾンヌはついに、その神話的な地位にふさわしいワインを生み出すようになった」（ロバート・パーカー著『ボルドー第四版』）と、評価する偉大なシャトーです。 なお、2022年9月のサン・テミリオン格付けの更新時に、格付けから撤退。この撤退は、サン・テミリオンの格付けでは15年間のワインを評価していますが、オーゾンヌが正当に評価を受けるためには、もっと長い時間が必要と考えているため、とも言われています。 オーゾンヌは生産量が少ないため、入手するのは不可能に近いレア・ワインの筆頭。しかし、ポムロールの名高いペトリュスよりも稀少でありながら価格はずっと安く、世界中の愛好家から大変な人気を得ています。平均収量を35hl/haに抑え、ブドウが完熟するまで待ち収穫しタンクではなくオークの小樽（新樽）でマロラクティック発酵を、軽く清澄はしますが、無濾過で瓶詰め。良いワインを造るための投資は惜しまず、その結果品質は高く安定しており、評価誌からは軒並み高得点を獲得しています。 サン・テミリオン村の石灰岩の丘の斜面の有利な場所に位置するシャトー・オーゾンヌ。2022年9月の格付け更新まで、サン・テミリオンの中でたった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」（第一特別級A）を獲得していた別格扱いのシャトーです。5大シャトーにペトリュス、シュヴァル・ブラン、オーゾンヌを加えたボルドー8大シャトーに数えられ、多くのファンを魅了し続けています。 なお、2022年9月のサン・テミリオン格付けの更新時に、格付けから撤退。この撤退は、サン・テミリオンの格付けでは15年間のワインを評価していますが、オーゾンヌが正当に評価を受けるためには、もっと長い時間が必要と考えているため、とも言われています。 「オーゾンヌ」とは、ローマの詩人であり、紀元後320年〜395年の生涯をここで送ったアウソニウスという人物にちなんで名づけられました。現在はオーナーのアラン・ヴォーティエの見事な管理、運営の下今も品質を向上し続けています。オーゾンヌは生産量が少ないため、入手するのは不可能に近いレア・ワインの筆頭です。しかし、ポムロルの名高いペトリュスよりも稀少でありながら価格はずっと安く、世界中の愛好家から大変な人気を得ています。 平均35hl/haという低収量に抑え、ブドウが完熟するまで待ち収穫しタンクではなくオークの小樽（新樽）でマロラクティック発酵を行い、軽い清澄はしますが濾過は一切行いません。良いワインを造るための投資は惜しまず、その結果、品質は高く安定し、ワインの評価は常に揺ぎありません。 ローマ時代からのワイン造りの歴史があり、メルロを主体にした銘醸地で、右岸地域で唯一の公式格付けを設けていることでも知られています。シュヴァル・ブランに代表されるように凝縮された果実味としなやかな口当たりを特徴としたワインを産出。メドックと違い、5,000ヘクタールの土地に約1,000ものシャトーが密集。複雑で変化に富んだ土壌が特徴で、特に優れたワインは、「コート」と呼ばれるサン・テミリオンの町を囲む石灰岩系の丘陵地帯と、「グラーヴ」と呼ばれるポムロルとの境界に近い、石灰質と砂・粘土の斜面の2つの地域から生まれます。 2012年のボルドー右岸は、水を保持する特性を持つ粘土質土壌が8月の日照りにおいて優位に働き、早熟なメルロに最適となった年。凝縮味がありバランスの整った味わいが特徴で、特にポムロルにとって素晴らしいヴィンテージとなりました。 味わい ダークチェリーやカシス、ブルーベリーの黒系果実のアロマに、オレガノやスミレの花の香りがハーモニーを成し、ミネラルのヒントが全体を明るく包みます。非常にフローラルでまるでマルゴーを思わせる様なスタイル。きめ細かく上質なタンニンにクリスピーな酸、鮮やかな果実味が、口の中で黒スグリのヒントとともに繊細に広がります。味わいは優美に長く保たれながら、堂々たる風格を余韻に残す出来栄えです。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン（シャンパーニュ）の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン（シャンパーニュ）は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。