ワイン 赤ワイン《レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2018年》イタリア トスカーナ州 カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

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ワイン 赤ワイン《レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2018年》イタリア トスカーナ州 カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

Firadis WINE CLUB 楽天市場店

3,850 円 (税抜き)

タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナLecciaia Rosso di Toscana 生産者 レッチャイアLecciaia 原産国名 イタリア トスカーナ州Italy I.G.T Toscana ブドウ品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ 70%、その他複数のトスカーナ土着品種30%Sangiovese Grosso 70%,Cabernet Sauvignon &Merlot etc. 30% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 バリック6 ヶ月以上 アルコール度数 14% 内容量 750ml
※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 トスカーナワインの基本を楽しむなら、まずはFiradis WINE CLUBの中で最も安い「ロッソ・ディ・トスカーナ」から! イタリアワインの中でも人気が高く、最高級品という呼び声も高い「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」。そのワインを生むトスカーナ州のモンタルチーノという土地にワイナリーを構えながら、ワイン造りのモットーは「お値打ちな極上ワインを造る」という消費者にとっては非常にありがたい生産者がこのレッチャイアです。その中でこのワインは、この生産者のスタイルを知ってもらうにはおそらく最適の一本。力強さや派手さなどの分かりやすい特徴はないものの、スムーズで滑らかな飲み口と飲み込んだ後の舌に残る旨味は、どこかほっとするような味わい。肩ひじ張らず、色々なお料理に合わせてみてほしい一本です! ソムリエのワイン解説 2 ≪こんな香り・味わいのワインです≫: グラスに注ぐと、色調は落ち着きのある、黒みがかったレッド。 香りは熟したブラックチェリー。少し乾燥した赤い花、黒胡椒、乾いた土や鉄分。 口当たりは滑らかで、熟した甘やかな果実が広がった後、すっきりとした酸味が現れます。タンニンは豊かですが、熟成を経て、細かく溶け込んでいる印象です。ミドルからはじわじわと広がる旨味と、アフターからは仄かな苦み、シガーのようなフレーヴァーを心地よく感じました。 全体的な印象として、とてもバランスが良く飲みやすいですね!甘味と酸味も、重過ぎず軽過ぎずといったボリューム感も、良くできているなぁと思います。ワインをある程度知っている人なら、これを飲んで「まずい」っていうことは、ほぼないのでは?サンジョベーゼらしさも出ていて、トスカーナ・ワインのキャラクタを知るには、とても良いんじゃないでしょうか。その分突出した個性を感じる事もないですが、作り手の技が感じられる、良く出来たワインだと思います! ≪このワインとのマリアージュ料理は?≫: ワインのキャラクタは上述の通り、ザ・トスカーナ言った感じ。しっかりとしたタンニンも、肉汁とぴたっとマッチしそうなエキス感も、やはり合わせる食材は「牛肉」がベストでしょう。そこまで複雑なワインではないので、調理法に神経質になる必要はないと思います。シンプルな塩胡椒で焼いたワイルドなステーキも合うと思うし、煮込み料理でも全然大丈夫でしょう。 せっかくなので、トスカーナ伝統料理『ペポーゾ』と合わせてみます。 「なにそれ?」と思われる方も多いと思いますが、胡椒をたっぷり使ったシンプルな牛肉の赤ワイン煮込み。時間さえあれば、家庭でも作れます。付け合わせとして、現地風にポレンタ(コーンミール)も。 合わせてみると文句なしのおいしさ。煮込み料理といえばマイルドな印象ですが、野菜が入っていないポレンタはガツッと野性的な印象。飾らないレッチャイアのロッソ・ディ・トスカーナには、当然のようにバチっと合いますね。 土地のマリアージュ。トスカーナに想いを馳せて会話も弾む。スネ肉のゼラチン質と繊維質のバランスが、ワインの口当たりの滑らかさとタンニンにぴったり。たっぷり入ったブラックペッパーのスパイシーさも、ワインと好相性。口に含むペポーゾ・ポレンタの割合を変化させることで、ワインとのペアリングも変わってくるのが楽しいです。 土地のマリアージュには、何か理屈を超えた力がある…と実感しました。リーズナブルにトスカーナワインの良質さを教えてくれるレッチャイアロッソ・ディ・トスカーナ、素晴らしいです。 ワインレビュー:J.S.A.認定ワインエキスパート西岡卓哉 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Lecciaia レッチャイア 生産者の概要 優れたテロワールから得られるブドウを伝統的な大樽を用い、シンプルにそのまま表現。クラシックでナチュラル、自然体で飲めるスタイルで、コストパフォーマンスに大変優れた生産者である。 3つのポイント 1.1983年にマウロ・パチーニにより設立されたこの醸造所がモットーとするのは「お値打ちな極上ワイン」。先祖代々受け継いだルッカの畑を売ってレッチャイアを取得後、少しずつ畑を増やしていき、現在ではモンタルチーノとマレンマに計32haの畑を所有する。 218.レッチャイア所有の東向きに開けた畑はあのビオンディ・サンティと同じ並びにあり、太陽への露出やシストベースの古い粘土質土壌など非常によく似たテロワールを持つ。 3.醸造責任者のピエトロ・リヴェッラは、モンタルチーノの北側斜面にあるアルテジーノでも醸造を手掛けるブルネッロのスペシャリストである。長年バンフィで醸造責任者を務め、現在はブルネッロ協会の会長である兄のエツィオ・リヴェッラ同様、モンタルチーノのワインを黎明期から牽引してきた。 生産者のこだわり トスカーナの偉大なワインのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘は、ティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候と、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件から、酸が高くタンニン等のフェノール類が通常のサンジョヴェーゼよりも豊富なサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、この品種のためにあつらえたかのような土地である。ブルネッロを北側斜面、南側斜面、最南端と大きく3つのエリアに分類するならば、ゆるやかな曲線を描く丘の南側斜面では、北側斜面よりも肥えた土壌と、惜しみなく降り注ぐ太陽、風通しの良さから最南端ほど暑くならない温暖な気候に恵まれ、熟した果実としっかりとしたストラクチャーを備えたワインが生まれる。特にモンタルチーノの街に近い丘の中心付近は、第一級の生産者が多いことから分かる通り、優れた畑が集中している。この南側斜面の中腹にある海抜350mのレッチャイアもそのひとつで、東向きに開けた畑はあのビオンディ・サンティと同じ並びにあり、太陽への露出やシストベースの古い粘土質土壌など非常によく似たテロワールを持つ。1983年にマウロ・パチーニにより設立されたこの醸造所がモットーとするのは「お値打ちな極上ワイン」。マウロは元々北トスカーナのルッカでワインを造っていたが、もっと品質の優れたワインを目指して最高の土地を探したところ、モンタルチーノのこの畑に辿り着いた。先祖代々受け継いだルッカの畑を売ってレッチャイアを取得後、少しずつ畑を増やしていき、現在ではモンタルチーノとマレンマに計32haの畑を所有する。他に15haの契約畑もあるが、所有畑と同様の品質管理の下、低収量の健全なブドウを得るべく栽培を行っている。テロワールの恩恵を受けた上質のブドウを活かすため、醸造工程は至ってシンプルだ。ステンレスタンクで温度管理をしながら発酵し、伝統的なスロヴェニアン・オークの大樽にてゆっくりと熟成することで、南側斜面の大らかなフルーティさを引き出している。醸造責任者のピエトロ・リヴェッラは、モンタルチーノの北側斜面にあるアルテジーノでも醸造を手掛けるブルネッロのスペシャリストである。長年バンフィで醸造責任者を務め、現在はブルネッロ協会の会長である兄のエツィオ・リヴェッラ同様、モンタルチーノのワインを黎明期から牽引してきた。素晴らしいテロワールと偉大な醸造家、そして肩肘張らない信念の組み合わせにより、クラシックな魅力がナチュラルに表現された優良ブルネッロである。 このワインの味わいカテゴリーは

がっしり渋み赤ワイン

です。 ⇒がっしり渋み赤ワインの一覧はこちら
■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク
■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン

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