ワイン 赤ワイン フランス ワイン フランス ワイン コート・ド・プロヴァンス ワイン グルナッシュ サンソー 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ギフト対応 のし対応 (aw2023_awa),(mw_ww)
タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 シャトー・レ・ヴァロンティーン カプリース・ド・クレモンティーヌ・ロゼChateau Les Valentines Caprice de Clementine Rose 生産者 シャトー・レ・ヴァロンティーンChateau Les Valentines 原産国名 フランス コート・ド・プロヴァンスFrance Cotes de Provence ブドウ品種 グルナッシュ 50%、 サンソー 50%Grenache 50%, Cinsaut 50% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください アルコール度数 13% 内容量 750ml
※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 世界イチのソムリエパオロ・バッソ氏も絶賛し、エールフランス航空ビジネスクラスにも選んだロゼワイン!!SNS映え抜群、話題のプロヴァンス産辛口ロゼワイン。 ベリーと柑橘の新鮮な味わいが心地良い「気まぐれミカン」という名のハイクオリティ・プロヴァンス・ロゼを是非一度お試しください! フランスではスーパーマーケットのワイン売場でも白ワインよりロゼワインの棚がはるかに広くなるほど、誰もが日常的にロゼワインのある生活を楽しんでいます。しっかりとしたボリュームがありながらフレッシュ&フルーティな要素も兼ね備えたロゼは、肉料理・魚料理・野菜料理とあらゆる料理ときれいにマリアージュ。しかも見た目が華やかなピンク色とくれば、テーブルを素敵に彩るのにこれほど便利なものはないですよね。みんなでワインを飲むときに、それぞれの好みと選んだ料理に合わせるより、ロゼを選べば1本で万事OK。合理主義的なフランス人が選ぶのもうなずけます。 カプリース・ド・クレモンティーヌは、プロヴァンス・ロゼの名手『シャトー・レ・ヴァロンティーン』が手掛けた超人気ワイン。「地中海の最も偉大なワイン」と称賛され、多くのラグジュアリーホテルにも採用されるそのロゼワインは、セレブリティたちが南仏でヴァカンスを過ごすときの頼もしきパートナーとなっています。 今まで、ロゼワインにはいまひとつ手が出なかったという方もまずはお試しを…! ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 僕がこのワインを一言で喩えるならば「果物屋さんの柑橘フルーツ売り場」。フレッシュなピンク・グレープフルーツ、夏みかん…気持ち良いシトラス感が広がるイメージでスタート、後からパッションフルーツや甘く柔らかく熟した白桃、そしてピンクペッパーのアクセント感が追いかけてきます。味わいも香りの印象とストレートに繋がり、新鮮な柑橘類のキレに柔らかで優しい酸味、そして最後にほんの少しの苦味が心地よく残る感じ。もう、ブドウで造ったお酒ということを忘れるほどでした。 よく冷やして太陽の下で飲みたいワイン…という、普段なら何でもない表現なのですが、また今年の夏もそれが貴重なことに思えるのでしょうね。是非、ご自宅でのリラックスタイムに、このワインをお供させてください。お料理は何とでも合わせやすいですが、マリアージュレシピのタコのサラダ以外だったら生ハムや甲殻類の料理でお楽しみください! ≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫: このワインに関しては、早めの事前抜栓は全くもって不要。とにかく良く冷やしておいて、開けたてからフレッシュ感を存分に楽しんで戴きたいと思います。 ≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫: 一旦冷蔵庫やアイスバケツで良く冷やしておいて、そこからテーブルの上で温度を上げつつ好みの温度を探してみてください。夏の暑い時期はキンキンに冷やして、氷を入れて飲んでもいいくらい。別に邪道でも何でもありません! ≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫: このワイン、実は結構グラスによって感じられる味わいが大きく変わります。僕が飲み比べたところでは、ボルドー型の細長グラスではフルーツ感や甘みが強めに出て、ブルゴーニュスタイルの丸型グラスでは酸・タンニンが前に出てより辛口・ドライな印象になりました。結構好みが分かれるところだと思いますので、まずはお持ちのグラス色々なものに注いでテイスティングしてみてください! 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Chateau Les Valentines シャトー・レ・ヴァロンティーン 生産者の概要 優れた生産地プロヴァンスの中でも最も理想的な産地、ラ・ロンド・レ・モール。このテロワールの独自性と素晴らしさの表現に情熱を注ぎ、「アペラシオンの優良株」と評される彼らのワインは、世界に名だたる5ツ星ホテルにもオンリストされている。 3つのポイント 1.パリの実業家から醸造家に転身したジル・ポンスは、は1997年に畑を取得し、ワイン造りを開始。ワイナリーは息子のヴァロンタンと娘のクレモンティーヌに因んでシャトー・レ・ヴァロンティーンと命名され、1998年2月14日のヴァレンタインデーに初ヴィンテージがリリースされた。 83.ブドウ栽培にはビオロジックを採用。土壌を活性化し、その特徴をブドウに反映するために、年に数回畑を耕している。収量は低く抑え、ベーシックなワインでもアペラシオンの平均収量を下回る45hl/ha以下である。醸造面でも、技術に頼るのではなく、人の手の介在を最小限にとどめた伝統的なアプローチで、テロワールの素直な表現を目指している。 3.ワイナリー設立から22年余り、今やレ・ヴァロンティーンはこの地を代表する生産者の一人となり、世界に名だたる5ツ星ホテルの数々にもオンリストされている。フランス有数のワインガイド、ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスの『地中海の偉大なワイン』のドメーヌ100選に 掲載され、同誌から「アペラシオンの優良株」と評される。 生産者のこだわり 現在フランスではワインの消費量の30%をロゼが占め、世界的にもロゼ人気が高まっているが、フランスの数あるアペラシオンの中でも、白、ロゼ、赤の 3種類のワインを全て高いクオリティで造ることができる土地は貴重である。その価値ある生産地のひとつであり、ロバート・パーカーが「ブドウ栽培に理想的な気候」と評する優れた生産地がプロヴァンスだ。ワインへの情熱が高じ、パリの実業家から醸造家に転身したジル・ポンスは、プロヴァンスが同国第一位のロゼの産地として世界的な注目を集めるより以前に、そのポテンシャルを確信していた。彼が理想とする場所はコート・ド・プロヴァンスのアペラシオン南部の地中海に面した町ラ・ロンド・レ・モールにあった。このエリア特有のシスト土壌の畑には溢れんばかりの日光が降り注ぎ、爽やかな海風が絶えず吹く。一目でその偉大なテロワールに魅せられた彼は1997年に畑を取得し、ワイン造りを開始。ワイナリーは息子のヴァロンタンと娘のクレモンティーヌに因んでシャトー・レ・ヴァロンティーンと命名され、1998年2月14日のヴァレンタインデーに初ヴィンテージがリリースされた。畑の前の所有者は収穫したブドウを協同組合に売っていたため、設立当時は畑と古い家屋しかなく、発酵用のタンクはもちろん、醸造用設備を一から揃えなければならなかった。また、畑自体は100年以上前に拓かれたものだったが、ほとんど手入れがされておらず、植え替えを含めた入念な手入れも必要だった。新米醸造家として学ぶことは多く、「最初の5年はとても大変だった」とジルは当時を振り返る。しかし彼は何より、素晴らしいテロワールの中でワインを造ることができる幸運に感謝している。高いクオリティのブドウを育む痩せたシスト土壌。日照豊富で病害の心配が少ない乾燥した気候。夏の暑さを和らげる海風によりブドウの成熟が緩やかに進むため、エレガントで繊細な果汁が得られる。この卓越したテロワールを可能な限り自然に表現するため、ブドウ栽培にはビオロジックを採用。土壌を活性化し、その特徴をブドウに反映するために、年に数回畑を耕している。収量は低く抑え、ベーシックなワインでもアペラシオンの平均収量を下回る45hl/ha以下である。醸造面でも、技術に頼るのではなく、人の手の介在を最小限にとどめた伝統的なアプローチで、テロワールの素直な表現を目指している。一方で、ジルは自身のワイナリーだけではなく、ラ・ロンド・レ・モールの魅力を世に広めることにも力を入れている。総栽培面積は2万haと広大なコート・ド・プロヴァンスでは畑の場所は海岸から内陸の山麓までと様々で、そのテロワールはモザイクのように多様である。ラ・ロンド・レ・モールの独自性と素晴らしさを周知すべく、彼は近隣の生産者と協力して生産者団体の設立。彼らの地道な活動の甲斐あって、2008年にラ・ロンド・レ・モールを含めた4つのコ ミューンに対しCote de Provence "La Londe"の呼称が認められた。このようにコート・ド・プロヴァンスでサブ・アペラシオンが認められているのはラ・ロンド含め4つの地区のみ。ラ・ロンド・レ・モールの傑出したポテンシャルと、ジルの慧眼がうかがえる。ワイナリー設立から22年余り、彼は少しずつ醸造施設の充実と畑の整備・ 拡大に取り組み、ワインのクオリティを堅実に向上させていった。今やレ・ヴァロンティーンはこの地を代表する生産者の一人となり、世界に名だたる5ツ星ホテルの数々にもオンリストされている。フランス有数のワインガイド、ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスの『地中海の偉大なワイン』のドメーヌ100選に 掲載され、同誌から「アペラシオンの優良株」と評される。40haの畑から数種のワインを生み出しているが、カプリース・ド・クレモンティーヌはプロヴァンスらしく「テラスでくつろぐように楽しむワイン」と位置付けられている。
■シーン毎に合わせたワインのご提案 ・キャンプで自然を感じながら ・彼女の誕生日にロマンティックなムードで ・アウトドア料理にあわせて飲むワイン J.S.A.認定ワインエキスパートMAOオススメワイン!
■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク アートラベルワイン Art Label Wine
■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン