Hakken(ハッケン) プランジカットアタッチメント
プランジカッター工法とは ダイヤモンドブレードを使用するウォールカッター等ではブレードの半径よりも深く切断することは不可能でしたが、プランジカッター工法ではコアドリル等で事前にあけた穴(パイロット穴)に機械本体の回転軸を挿入(Plunge=プランジ)していくことにより、使用するブレードの直径以上に切込んで厚さの大きい鉄筋コンクリート構造物を切断することができる低騒音、無振動の切断工法です。 商品の特徴
●ウォールカッターとの併用でオーバーカットのない開口部の切断が可能となります。
●アンカー1本で□350〜□400の角穴開口ができます。
●「PC-16本体」・「カバー」・「ポールベース」の3ユニットで構成されます。
●施工に際しては「ダイヤモンドブレード」・「適用ドリルヘッド」・「4"BTC」が必要です。