パーカーポイント93+点
※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます 容量:750ml 品種:リースリング 糖度:73.9 酸度:7.8 新鮮な酸味と天然の甘味とが完璧な調和を見せるモーゼル シュペートレーゼの自信作です。 2000Lのステンレスタンクを使い、9~10度で発酵させています。
※輸入元資料より
※スクリューキャップ Picked at 95° Oechsle, the 2020 Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese (AP 8) is deep, very clear and precise in its reductive and darker-toned fruit and crushed stone aromas. Full-bodied, intense and savory as well as persistently saline on the palate, this is a complex but filigreed and stimulatingly vivacious Spätlese whose 74 grams per liter of residual sugar is uplifted by the purity and saline acidity. Extremely mouthwatering and seductive. 8% stated alcohol. Screw-cap closure. Tasted from AP 08 21 in December 2022. Published: Dec 31, 2022Karl Erbes カール・エルベス 世界No.1レストラン連続選出されたデンマークの「ノマ」で、オンリスト 「父カールは、かつて複数のVDPメンバーのワインメーカーを兼任」 現当主のシュテファン エルベスの父カールは1960年代から1970年代の間に、同時に7つのVDP生産者のワインメーカーをしていました。 また、他のベルカステラ― リングのメンバーを含む生産者も担当しました。 有名なクリストフェル ベレスのワインメーカーは、1997年まで務めていました。 「労働に対し世界で最も安いワイン」 毎年のように彼らの家を訪問し、時にはユルツィガー ヴュルツガルテンに足を運びます。 そこは畑というよりはむしろ崖と言った方がよく、しかもあちこちに粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命をも落としかねない所です。 他のどこよりも厳しい農作業を強いられる畑です。 通常なら下から上へ作業するのですが、そこではあまりに急斜面のため横に移動して摘み取ります。 エルベスの畑に一度でも行ったことがある人なら、労働に対して世界で最も安いワインと言っても当然だと思うことでしょう。 「畑の違い」 エルデナー トレップヒェンは早く収穫するのでフレッシュ。 ユルツィガーは果実のフルーティさがあります。 クランクライは、酸が高く、最後に摘み取っても落ちないので、毎年甘口を造ります。 評価 「ヴィヌム2019」で3ッ星、「ゴーミヨドイツワインガイド2019」で3房、「アイヒェルマン2019」で3.5星。ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で、ユルツィヒの優良生産者。 「モーゼル ファイン ワインズ2013.10」の'12ヴィンテージレポートで、ほとんど全てのワインが90点以上の高評価。 2012年のラインラントファルツ州品評会で「特別栄誉賞」。 ベルンカステル-ヴィットリヒ地区のコブレンツ農業会議所による「栄誉賞」受賞。 2年に1度開催される「プロリースリング」で、2011、2013年と2年連続して「醸造者賞」受賞。