人WISH: エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル /テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural /Testalonga (Swartland, South Africa)

4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤン


人WISH: エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル /テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural /Testalonga (Swartland, South Africa)

ワインショップ フィッチ

3,740 円 (税抜き)


※裏ラベルが二重に貼られており、破れております。

2022

エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル (テスタロンガ) El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural (Testalonga ) 容量:750ml

キュヴェ

4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤンで初リリースは2015年。 今ではテスタロンガを代表するキュヴェになりました。 このユニークなネーミングは、ちょうど仕込みや瓶詰の作業をしている時に日本との取引きがスタートし、担当者と「忍者」の話題で盛り上がったことから名付けられました。 ラベルはクレイグが友人宅でBBQを楽しんでいるときに撮影したもので、友だちと過ごすときの心弾む気分を、このワインを飲みながら感じて欲しいいう思いが込められています。

品種

コロンバール100%

タイプ

白発泡 (ペティアン)

産地

ウェリントン

オーガニック栽培を専門とする栽培家エドモンド・オットーレ氏が所有する畑で、植樹された当時から徹底して無農薬で管理されてきました。 すぐ側に川が流れており冷涼さを保つことができるためブドウはストレスを感じにくく、適度な酸度を持つpHの低い最適なブドウが実ります。

土壌

風化した花崗岩

畑立地

標高257m、西向き

植樹

1998年

仕立て

トレリス(垣根仕立て)

収穫

手摘み

収量

50hl/ha

醸造

「メトード・アンセストラル方式」 ステンレスタンク(グラスファイバー製)を用いて4°Cにて、7回澱引きを行いながら発酵。 残糖分60g/Lの時点で打栓し、10カ月間瓶内二次発酵と熟成。 デゴルジュマン(澱引き)時に別に取っておいた同じワインを加え(補酒)、王冠で打栓。 フレッシュな洋ナシやライムの皮などのニュアンスのある酸が生き生きとしており、複雑味のある果実味とミネラ ル、酸と発泡のバランスがよく、軽やかで溌溂とした印象です。

アルコール度数

9.5%
◆SO2無添加・無清澄・無濾過
※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年

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