・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 アメリカ/オレゴン ・格付 AVA ウィラメット ヴァレー ・品種 ピノ・ノワール ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 2020年7月上旬に飲みました。インパクトのある果実味はさすがカリピノって感じです。甘さがあるというより、濃さが目立つワインで、私みたいなタイプにはピッタリのワインです。ACブルゴーニュを飲むなら、一度このワイン飲んでみていただいたいです。好みにもよりますが、しっかり目のカリピノ好きな方でしたら掘出し物になると思います!これは我が家にも欲しいと思いました。カリフォルニアのピノノワールはキャンディ香があり、甘くジューシーな印象がありますが、それよりも渋さもある感じです。これも多少冷やして飲んだらより美味しいと思います。 ウィラメット・ヴァレーの様々な畑の良質なロットを選びぬいて造られる「リザーブ」タイプのピノ・ノワール Winery Infomation サンフランシスコ出身のディック イーラスは早くからブルゴーニュ ピノ ノワールの魅力にとりつかれ、 アメリカ国内での同クラスのワイン造りを夢見て探求を続けた結果、オレゴンの土地にたどり着きました。 UCデイビス在学中の1967年、同地のブドウを実験的に醸造してその品質を確信。 その翌年にはオレゴン ウィラメッ トヴァレー北部のチャハレム ヒルズにて20haの畑で、ワイン造りを開始しました。 1972年に初めてワインをリリースし、シアトルワイン醸造協会の品評会でゴールドメダル受賞。 1976年にはダンディー ヒルズに畑を取得し、ワイナリーを建設しました。 2002年には現ワインメーカーのゲイリー ホーナーをワイナリーに迎え、 2006年にワシントンのサン ミッシェル ワイン エステーツ(SMWE)へ売却。 イーラスの意思を受け、売却によって得られた資金はオレゴン州のブドウ栽培、 ワイン醸造の技術教育のための基金として寄付され、今も若い造り手達の育成に活用されています。 Tasting Note ウィラメット ヴァレーの様々な畑の良質なロットを選びぬいて造られる「リザーブ」タイプのピノ ノワール。 「ジョリー土壌」「ネキア土壌」と呼ばれる火山性土壌主体の畑から、 豊かなアロマを兼ね備えたワインが造り出されます。 若いうちは果実味豊かだが、3-8年間の熟成を経ると複雑さが増しより洗練された印象に。