・名称:果実酒(シャンパン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/シャンパーニュ ・格付 AOCシャンパーニュ ・品種 ピノ・ムニエ ・味わい 辛口 ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますMaison Infomation ドルマンに近いパシー・グリニー村でワイン造りを営む「テヴネ・ドルーヴァン」。 パシー・グリニー、セルスイユ、グラーヴの間に広がる畑で、情熱と厳しさをもって シャンパーニュの主要三品種であるピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネを 栽培してきたヴィニュロンの一家でしたが、1960年にレコルタン・マニピュランを設立、 2005年からは五代目となるグザヴィエ・テヴネ氏が運営を担っています。 ドメーヌはブドウ畑とその環境を尊重し保全する必要性を確信しており、 土地に対する情熱をもって持続可能なブドウ栽培の主要原則を適用し、 ブドウに正確で厳格な手入れをしているとのこと。 2016年3月からは「HVE(Haute Valeur Environnementale)」の最高段階「レベル3」と 「シャンパーニュ地方における持続可能なブドウ栽培」のダブル認定を取得し、 「テロワールの特徴を際立たせ、何よりも強いアイデンティティを持ったワイン」を 造ることを目標に掲げ、仕事に打ち込んでいます。 また、グザヴィエ氏の妻・イザベル氏はシャンパーニュ地方随一のリュット・レゾネ実践団体 「マジステール」設立メンバーの一人であり、現在は夫妻の娘さんもワイン造りに 加わっているそうです。 「アンソリット・ムニエ」は、ピノ・ムニエ100%から成る作品。 なお「アンソリット」とはフランス語で「普通ではない」という意味となり、 並大抵のシャンパーニュではないんだぞ、という生産者の自信がうかがえるような 名称になっています。 オーク樽のみで醸造され、ピノ・ムニエという品種のピュアな特徴が備えられており、 バター、白い花、ナッツのノートを持つ、ユニークなフレッシュさと塩気が感じられるとのこと。 こちらもテート・ド・キュヴェのみが使われており、牡蠣などの貝類、白身のお肉、チーズ等と マッチングするガストロノミックなシャンパーニュに仕上がっているということです。