KINNON CAP STRAIGHTCHIP SHOES -BLACK LEATHER- 26110075　クラークス　ボストニアン　キノンキャップ　ストレートチップ　シューズ　ブラックレザー

素材レザー
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CLARKS

CLARKS(クラークス)はイギリスの老舗ブーツブランド。英国で現存している最古の靴ブランドとして知られています。(メーカーとしての最古は「ヘンリー・マックスウェル」)その歴史は1825年にサイラス・クラークス氏とジェームス・クラークス氏の兄弟によって立ち上げられたことにより始まります。当初はシープスキンを使用したスリッパが主力アイテムでしたが、、そのヒットを機に「柔らかい素材のソフトな履き心地の靴」を追求していきます。そのためクラークスは人間工学を駆使したコンフォートシューズの先駆け的存在といわれています。大きな転機となったのは、1950年に世界初の「デザートブーツ」を発売したこと。世界大戦中に創業一族のネイサン・クラークス氏が進駐地ビルマで見たゴム底靴よりインスピレーションを受け戦後に考案したデザートブーツは当初、社内で「こんな靴は売れない」と言われ、発売後もイギリスでの評価は低かったものの、アメリカで大ヒットを飛ばします。その後、イギリスに逆輸入される形で広まっていきました。「軍用靴として開発された」といったウワサもあるが、それは事実ではないとのこと。なお、1966年に発売された「ワラビーブーツ」もクラークス社の商標です。

BOSTONIAN

100年以上の歴史を誇るアメリカン老舗靴メーカー。アメリカ歴代大統領が愛用していた靴としても有名です。80年代以前のBOSTONIAN最高グレードの”Crown Windsor”は名品と呼べるグレードです。靴の質、デサインは、当然ながら特に、履き心地の良さを今現在も追求しているブランドです。現在は、マサチューセッツ州　Newton Upper Falls

ニュートン・アッパー・フォールズ

にある、The Clarks Companies の中で姉妹ブランドClarksと並んでメインブランドになっています。尚、すでに生産を海外に移しアメリカでは生産されておりません。

ITEM INFORMATION

こちらはクラークスカンパニーに姉妹ブランド、ボストニアンのストレートチップシューズ。靴の技術が高いクラークスが提案するストレートチップは間違いのない一品と言ってよいでしょう。この靴の革はガラス革と呼ばれる革を使用し、硬く光沢が有り、水に強い特徴を持った加工革（牛革）。ソールは革とオックスラバーを用いた仕上がりになっています。スーツスタイルやトラットスタイル、ラギッドスタイル、冠婚葬祭にオススメなアイテムです。

OXFORD SHOES

オックスフォードシューズとは、靴の基本型のひとつ。履き口が紐結び式でくるぶしから下でカットされた「短靴(たんぐつ)」を総称します。その歴史は 17世紀中期(1665年頃から)に、イギリスのオクスフォード大学の学生の間で一般的に履かれていた長いブーツの流行が終わり、短い靴を履いたことから名づけられ、その短靴が原型となったと言われています。その後、19世紀になると現在のような紐つきの短靴のことを呼ぶようになりました。現在ではさまざまなバリエーションのオックスフォードシューズが生まれ、甲部の形によってバルモラル型(内羽根式)とブラッチャー型(外羽根式)の2種に分類されています。

STRAIGHT CHIP

ストレートチップはつま先の革の切り替えが横に一文字飾りになったデザインのシューズのこと。切り替え部にはメダリオン（穴飾り）をあしらったものと、ないものがあります。英国調のクラシックなデザインで、ウィングチップよりさらにドレッシーなシューズです。メダリオンのないものほど冠婚葬祭に適しています。

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