ガストロノミー用 Tapio Wirkkala Rut Bryk 北欧デザイン ルート・ブリューク タピオ・ヴィルカラ
ローゼンタールのスープカップとソーサーのセットです。 ホテルやレストラン向けに作られたもので、 通常のローゼンタールと比べると分厚くしっかりとした作りです。 フィンランド人デザイナー Tapio Wirkkala のデザインした、 「ポリゴン」という名前のモデルで、 器の側面が面取りされたような形になっています。 絵柄のデザインは、Tapio の妻であったアーティスト Rut Bryk によるもので、 絵柄の中に署名が入っています。 スケッチ風の細いグレーの線で、丘の稜線や木々、 建物などが描かれており、 ところどころにピンクや水色など、淡いパステルカラーの色が入っています。 北欧の雪景色を思わせるかわいいデザインです。 1980年代ごろに作られたものと思われます。 状態に関して、特に目立つチップやヒビはありません。 持ち手部分に、小さなシミが一か所あります。 ソーサー中央付近に、カトラリーの色移りと思われる短いグレーの線があります。 そのほか、わずかな擦り傷はあるかと思いますが、 全体として傷は少なく、つやがあり、 ヴィンテージ品としてはとてもきれいな状態です。 詳細は写真にてご判断ください。 ---
■カップ:高さ約 5.2cm 口径約 9.8cm
■ソーサー:直径約 17.5cm
※ 写真に写りこんだデコレーション等はお届け内容に含まれません。
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