NEW スノーボードチューンナップ SO TUNE UP SYSTEM ベーシックチューンナップ +サーモワキシングトリートメント

[送料別途負担] SO TUNE UP SYSTEM


 NEW スノーボードチューンナップ SO TUNE UP SYSTEM ベーシックチューンナップ +サーモワキシングトリートメント

フォローズ surf&snow

24,200 円 (税抜き)

メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています〜NEWスノーボードチューンナップ〜 ベーシックチューンナップ

ストラクチャー/ストーンフィニッシュ


■ソールチェック ソールの形状(フラット・コンケーブ・コンベックス) ソールのダメージ(ケバや焼け、酸化状態、傷の有無) ソールのクオリティー(分子量、ソールメーカーの硬度)
■サンディング加工 1.粗目:ボードに合わせた番手で荒削り(ダメージの除去・フラットだしを行なう) 2.中粗目:ボードに合わせて滑る土台作り(サンディング処理で一番重要な作業) 3.サイドエッジ研磨:サイドエッジのバリなどを除去(シャープなエッジの土台作り) 4.中目:粗削りの段階で残るケバを除去して、マイクロサンディングストラクチャーのベースを作る作業 5.細目:基本的な最終仕上げ、中目よりさらにケバをカットし滑るソールを仕上げる工程
■ベースエッジビベリング ソールに均一なストーン加工するためにベースエッジにビベリングを施す
■ストーングライディング加工 従来のアナログタイプでは出せないデジタル制御によるシャープなファインカットストラクチャー加工
■ベースエッジ角度セッティング スムースなライディングが出来るようにサンディング加工、ベースエッジビベリングの行程で残るエッジの引っ掛かりをなくし、かつ角度セッティングを施す作業。基本的なエッジ角度にセッティング。
■ダリング・タッチアップ エッジの先端をタッチアップして使用しないエッジ部分をダリング処理する
■Thermo Waxing Treatment

スノーボードサーモワクシングトリートメント

工程
■ Trial Pack/トライアルパック スノーボードチューニング作業(NEW スノーボードチューンナップ SO TUNE UP SYSTEM ベーシックチューンナップ

ストラクチャー/ストーンフィニッシュ

)後、 1.ソールリフレッシュ(ブロンズブラシやスチールブラシによるソールリフレッシュ) 2.ソールクリーニング(クリーナーによる表面クリーニング。油汚れなどのクリーナーでしか取れない汚れを除去します) 3.ソールワックスクリーニング(ホットワックスによる内面クリーニング。粒子の中の汚れ、ケバ等を除去します) 4.ホットワクシング(SWIX CH10辺りの硬度のワックスをホットワクシングします) 5.サーモトリートメント(約2時間かけて4で入れたワックスをソールに吸収させます) 6.クールダウン(5で吸収させたソールが完全に冷めるまで、常温でクールダウンさせます) 7.ワックススクレーピング(6で冷えたワックスをスクレーパーで剥がします 8.ブラッシング(ブロンズやボアブラシなどの硬さのあるブラシでリフレッシュ&ブラッシング作業を行ないます) 9.サーモヒーティング(約2時間ソール全体を約60度の温度で加熱し、ソール全体を飛躍的にワックスの浸透性を高めた状態にします) 10.ホットワクシング(9の加熱後、GALLIUM PINK,SWIX CH8辺りの硬度のワックスをホットワクシングします) 11.クールダウン(9、10の作業で温まっているソールが完全に冷めるまで、常温でクールダウンさせます) Base Make/ベースメーク Trial Pack 11の工程に続き、 A.ワックススクレーピング(Trial Packの11で冷えたワックスをスクレーパーで剥がします) B.ブラッシング(ボアブラシやナイロンブラシでブラッシングし、ストラクチャーの目をしっかり出してあげ、ソールをポリッシングします) C.サーモヒーティング(約2時間ソール全体を約60度の温度で加熱し、ソール全体を飛躍的にワックスの浸透性を高めた状態にします) D.ホットワクシング(Cの加熱後、GALLIUM VIOLET,SWIX CH7辺りの硬度のワックスをホットワクシングします) E.クールダウン(C、Dの作業で温まっているソールが完全に冷めるまで、常温でクールダウンさせます) F.ワックススクレーピング(Eで冷えたワックスをスクレーパーで剥がします) G.ブラッシング(ボアブラシやナイロンブラシでブラッシングし、ストラクチャーの目をしっかり出してあげ、ソールをポリッシングします) H.サーモヒーティング(約2時間ソール全体を約60度の温度で加熱し、ソール全体を飛躍的にワックスの浸透性を高めた状態にします) I.ホットワクシング(Hの加熱後、GALLIUM BLUE,SWIX CH6辺りの硬度のワックスをホットワクシングします) J.クールダウン(H、Iで温まっているソールが完全に冷めるまで、常温でクールダウンさせます)
■スノーボードサーモワクシングトリートメント作業後の取り扱いのご注意
■ スノーボードサーモワクシングトリートメント後の板はワックスがコーティングされたままでお返しいたします。 滑走される際には、ワックスをスクレープ&ブラッシングをしてから、行かれる雪質に合わせた滑走ワックスを塗布し、スクレープ&ブラッシングをしてからお使いください。 上記、作業をして滑走しませんと、引っ掛かりや抜け、又、汚れの付着、静電気の発生などのスムーズな滑走の妨げとなる場合があり、効果が発揮されない事が予想されます。 上記、作業をこちらで行なう場合は、別料金となります。 又、これらの作業は短時間で効果的にワックスをコーティングする事が出来ますが、その後はメンテナンスフリーではありません。 滑走されたりしてワックスが消費した場合は、ご自身でワクシング作業を行なってください。又、その作業によりトリートメントの効果は長持ち致します。
■スノーボードサーモワクシングトリートメント作業工程についてのご理解とお願い
■ スノーボードサーモワクシング作業は単純に全ての板を温めてから、行なえば良いというものではありません。 様々なデータから、それぞれの板に最適な作業を行なわねば、お客様の板を破損する事もございますので、当ファクトリーでは以下の事について最新の注意をしております事をご理解ください。 加熱時間は約2時間が目安ですが、ソール硬度、ソールコンディション、板の内部構造、作業時の温度などによって異なります。 使用するワックスは上記内容が目安ですが、ソール硬度、ソールコンディション、作業時の時期などによって異なります。 ブラッシングする際は、スチールブラシからナイロンブラシまで数種類のブラシを使用致しますが、ソール硬度やソールコンディション、ストーングライディングの深さなどにより使用するブラシの種類は異なります。 クールダウンする場合は、最低、板が常温になるまで時間をおきますので、使用するワックスやソール硬度、その時の温度などによって、それぞれ時間は異なります。 板製造メーカー様より、サーモワックス加工を行なってはいけない通達がある板については、基本的にサーモワクシング作業はお受け致しません。 上記作業をご依頼になる際には、お客様自身がその危険性について十分にご認識頂きましてご判断くださいますようお願い致します。 納期は弊社工場到着後、7日以内に返送します。
※繁忙期等の時期により大きく変動する場合が御座います。予めご了承下さい。 〜ご注文の流れ〜 1:ご利用のECサイトより、チューンナップの商品ページからご注文下さい。 2:当店よりメールにて詳細な手順をご連絡差し上げます。 3:送料お客様ご負担の

元払い

での発送をお願いいたします。運送会社やコンビニ・郵便局などで発送できます。 4:当店にお客様のスノーボードが到着後、代金(チューンナップ料金+返送時の送料2500円)の決済または振込依頼を致します。 5:決済または振込の完了を確認致しましたら、当店の契約工場でご注文のチューンナップ作業を行います。 6:チューンナップ完了後、当店から日本郵便の「スキーゆうパック便」でお客様のご住所にスノーボードを発送致します。
※代引き決済は不可となります。また送料は全額お客様負担となります。予めご了承ください。
※当店からのメールに返送時の送料を記載して送信させて頂きます。送料は2500円となっております。(ご利用のECサイトにより送料の表記が異なる場合が御座います。予めご了承下さい。)
※基本リペアを超える傷・修理は見積もり確認後に修理いたします。
※ご不明な点がある場合はお問い合わせ下さい。

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