ファラオの秘宝 自分の人生に真剣に向き合う
ラピスラズリ(瑠璃)についてラピスラズリは古代より聖なる石として世界の国々で宝石として大切にされてきました。 日本では「瑠璃(るり)」として伝わり、東洋七宝のひとつで、仏教では極楽浄土を飾る七つの宝のひとつとして知られています。 古代エジプトではこの石には神が宿るとしてファラオや司祭のみが身につけられる特別な石でした。 ラピスラズリには心の曇りや邪念、嫉妬、不安を払いのける強いパワーがあり、幸運と成功をもたらすと言われています。 本来、全ての人は幸せに、成功をつかむことが出来る運命を持っていますが、と同時にそれを邪魔する運命も持っています。 大きな幸せをつかむ為には様々な困難の中で魂を成長させていくことが必要ですが、諦めることなく、前向きに進んでいくことが大切になってきます。 ラピスラズリは、持つ人の内なるパワーを刺激し、心の底の部分に強さを与え、どんな困難も強さと明るさで乗り切れるパワーを与えてくれます。 この鉱石は、メソポタミアのウルの墓群からの出土品に見られることから、5000年から6000年の歴史を持つ最も古い石のひとつとされ、世界各地のいたるところで用いられてきた聖なる石です。ラピスラズリ ブレスレット(無着色・無処理) 8mm玉 No.17 最高級