播州織作家 玉木新雌さんのルーツショール ミドル ウールコットンです。 ファッションデザイナーでもある玉木新雌さんは多彩な柄が特徴の播州織をアレンジし「新たな播州織」を製作。 着ける人を軽やかにするもの 唯一無二のもの 少量多彩なもの 歴史によりかからないもの この地でしか織れないもの をコンセプトに、染め、織り、縫製、洗い、仕上げまでを一貫して行っています。
※画像について 1枚目は両面、2と3枚目は片面のみを使用して巻いています。 7枚目は肩に羽織って後ろかた見たイメージです。 −特徴− 播州織の多彩な柄で限界までやわらかく織ったショールは、肌触りがやさしく巻いていて気持ちが良いです。 例えていうならば身にまとうと赤ちゃんの肌みたいで、ふわりとした巻きここちです。 生地の三辺がゆるいフリンジになっているので、巻いたりぶら下げたりするだけでも動きがでて可愛いくなります。 −染め− 播州織は染めた糸を使って織り上げる先染め技法。無数の色糸が柄を表現します。 玉木新雌では多色を使ってむら染めを行うなどオリジナルな糸を染めています。 −織り− 織り機のスピードをぎりぎりまで低速にし手織りのような手間と時間を掛けています。 そうする事でやわらかく心地のよい赤ちゃんの肌のような生地に仕上がります。 −縫製、洗い− 職人の手によって織り上がった生地をカットしタグを縫い合わせます。 その後糊を落とすために手作業でのつけ洗いを行い洗濯します。 −仕上げ− 作品ごとに一つ一つ最終チェックを行っています。
製造
tamaki niime素材
ウール 70% コットン30%サイズ
長さ 約190cm 幅 約54cm※大きさや重さには個体差がありますので目安としてお考えください。
※ご覧になる環境・画面によって色の見え方が異なる場合がありますのでご了承くださいませ。 ⇒⇒⇒tamakiniimeさんの商品一覧はこちら ⇒⇒⇒染織り・布・刺し子他の作り手の一覧はこちら ⇒⇒⇒服飾雑貨の商品一覧はこちら