Stig Lindberg/スティグリンドベリ/コーヒーカップ/ベルサ/Bersa/アダム/スピサリブ/アスター/プルーヌス/ブラックサーリックス/チュールチュール/
モーニングコーヒーにぴったりな、若葉色の「ベルサ/Bersa」。リンドベリの代表作と言われる、葉脈までくっきりと描かれた印象的なデザイン。 規則正しいドット柄の「アダム/Adam」は、北欧のカフェにいるかのような印象を与えてくれます。 いく筋もの線が縁取るデザインの「スピサリブ/Spisa Ribb」は、コーヒータイムだけでなく普段の食卓にもシックに調和します。 菊の花をモチーフとした華やかな「アスター/Aster」シリーズ。レッドとブルーの2色展開。 はち切れそうな青々としたプラムが並んだ「プルーヌス/Prunus」。一度生産が途絶えてしまったものの復刻版。日本で特に人気の高いシリーズ。 柳の葉が食器を囲むように連続して描かれた「ブラックサーリックス/Black Salix」。モノトーンのデザインが、モダンなコーヒータイムを演出します。 ちょっとレトロで愛らしい鳥がモチーフの「チュールチュール/Turtur」。生産期間は1972年から2年間のみと、もともと生産量の少なかった本作は、復刻版でもなお希少なアイテムです。 スウェーデンの陶磁器ブランド「グスタフスベリ」の代表的デザイナー「スティグ・リンドベリ」によるコーヒーカップ&ソーサー。50年前とほぼ同じ工程で生産されているため、大量生産は叶わず、希少性の高いアイテムばかり。 手のひらの中にあるお気に入り コーヒー カップ&ソーサー(グスタフスベリ) スウェーデンの陶磁器ブランド、「グスタフスベリ/GUSTAVSBERG」の代表的デザイナー「スティグ・リンドベリ/STIG LINDBERG」による、コーヒーカップ&ソーサー。ほとんどのアイテムが、一度生産が途絶えてしまったものの、熱烈なファンの声に応えるかたちで復刻されたもの。とはいえ、今でも50年前とほぼ同じ工程で生産されているため、大量生産は叶わず、希少性の高いアイテムばかり。 小ぶりなカップと、同柄のソーサー。ちょっと濃いめのコーヒーを、きゅっと飲んで1日をスタートさせたいときや、小休止したいときに、ちょうどぴったりなサイズ感です。 少し縁に向けて広がるかたち。そしてやや厚みのあるぽってりとした仕上げです。 「ベルサ」と「チュールチュール」だけは筒型で、高台にポツポツっとした点が周りを囲むようについているのが特徴。大好きなコーヒータイムがもっと楽しみになる心踊るデザイン。使う喜びを教えてくれる、カップ&ソーサーです。 同じ柄で容量の大きいティー用のカップ&ソーサーもあります。家族やゲストの方の好みに合わせてお選びください。
■ベルサ/BERSA 1960年に発表された、リンドベリの代表作とも言えるデザイン。ベルサとは葉っぱを意味するのだそう。繰り返される模様の中に生き生きとした植物の息吹を感じさせる、飽きのこない柄は、定番でありロングセラーでもある所以です。
■アダム/ADAM 1956年に発表された人気シリーズ。規則正しい丸の羅列は数学的で、日本であれば丸紋なのですが、やはりドットと呼ぶのがしっくりくる感じ。男性にもファンが多いので贈り物におすすめです。
■スピサ・リブ/SPISA LIBB 1955年にスウェーデンのヘルシンボリで開催された「H55展」で発表されたシリーズ。白地にいく筋もの線が縁取るデザインは日本にもあるようで、やはり北欧の香りがするのが不思議。縁を引き締める太めのラインがポイントとなって、普段の食卓にもシックに調和します。
■アスター/ASTER 菊の花をモチーフとしたアスターシリーズは、レッドとブルーの2色展開。ポップとも形容できるデザインは、日本におけるしっとりとした菊のイメージをさらりと覆して、軽快です。こっくりと濃い赤と青は、対にして並べるとその色合わせが目を引きます。贈りものにも喜ばれること間違いなしです。
■プルーヌス/PRUNUS 1962年に発表。はち切れそうな青々としたプラムが並んだ、日本で特に人気が高いシリーズ。使う人をワクワクさせるデザインは、スティグ・リンドベリならではです。
■ブラックサーリックス/BLACKSALIX ラテン語で「柳の葉」を意味する「サーリックス」。モノトーンでグラフィカルなデザインは、1954年、展示会で発表されて以来、多くのファンの心を捉えています。
■チュールチュール/TURTUR 鳥も葉っぱも枝も、全てが呼吸しているかのように活き活きと描かれたシリーズ。生産期間は1972年から2年間のみと、もともと生産量の少なかった本作は、復刻版でもなお希少なアイテムです。 商品詳細 カップを真上から見た様子。 カップを真裏から見た様子。 カップを真横から見た様子。 ソーサーを真上から見た様子。 ソーサーを真裏から見た様子。 手に取ったサイズ感。小ぶりな「コーヒーカップ&ソーサー」(左)と、たっぷり入る「ティーカップ&ソーサー」(右)。 すとんとした筒形の「チュールチュール」を手に取ったサイズ感。小ぶりな「コーヒーカップ&ソーサー」(左)と、たっぷり入る「ティーカップ&ソーサー」(右)。 ロゴの表記や色は様々です。ご指定いただくことはできませんので、予めご了承ください。 » コーヒーカップ&ソーサーとティーカップ&ソーサーの違い ブランド グスタフスベリ/GUSTAVSBERG デザイナー スティグ・リンドベリ/Stig Lindberg サイズ 約φ8cm×H5.5cm ベルサ:約φ8.5cm×H5cm チュールチュール:約φ7cm×H6cm 約φ15cm×H2.5cm ベルサ:約φ13cm×H3cm チュールチュール:約φ14cm×H2.5cm 容量: 約150ml(満水)/約120ml(8分目) ベルサ:約200ml(満水)/約160ml(8分目) チュールチュール:約150ml(満水)/約120ml(8分目) 素材 磁器 製造国 スウェーデン 使用× 食洗器、オーブン、電子レンジ 備考 ・正規復刻品です。ヴィンテージ品ではございません。 ・専用箱は付属いたしません ブランド紹介 グスタフスベリ 1825年、スウェーデンのストックホルムにて設立。レンガの製造工場として建てられた「グスタフスベリ/GUSTAVSBERG」は、「ロールストランド/Rostrand」などと並ぶスウェーデンの歴史ある窯のひとつです。 スウェーデンの中でも屈指のデザイナーである「ヴィルヘルム・コーゲ/Wilhelm Kage」や「スティグ・リンドベリ/Stig Lindberg」、「リサ・ラーソン/Lisa Larson」などが在籍していたことでも有名です。現在は工房だけを残し、セラミック製品を中心に生産を続けています。 デザイナー紹介 スティグ・リンドべリ 20世紀におけるスウェーデンを代表し、陶芸界のプリンスとも呼ばれるスティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)(1916~1982年)。 スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリに1937年に入社、以降その人気を支え、今でもグスタフスベリを代表するデザイナーです。 また、あのリサ・ラーソンの才能を見抜き、大学卒業と同時にスカウトし、23歳の彼女を同社に迎えたことでもスティグ・リンドベリの目利きが伺えます。 装飾的なインテリアやお皿から、テキスタイル、児童書籍、エナメル、ガラスアート、そして日々の生活に馴染む食器や家具まで、彼がデザイン業界全体に及ぼした影響は計り知れません。 このブランドの商品一覧はこちら ご購入前に知っておいていただきたいこと 素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。 ソーサーのフチの高さが異なる場合がございます。多少のガタつきがある場合もございます。 カップのフチの柄がかすれている場合がございます。 黒点や色素の付着、染み込みが見られる場合がございます。 この他にもご購入前に知っておいていただきたい製品の特性がございます。楽天の仕様上、同ページに記載しきれませんので、下記リンクよりご確認いただき、ご了承の上、ご購入いただけますようお願い致します。 » ご購入前に必ずご確認ください