クリスティア穂先HG(ハイグレード)に、新ラインアップ
仕様表クリスティア穂先HG(ハイグレード)に新ラインアップ「千島の胴調子(PA:パラボリック アクション)、久保田の先調子(FA:ファスト アクション)」・クリスティア2大看板、千島克也(TYPE C)テスターと久保田稔テスター(TYPE K)監修の「HGシリーズ」の新シリーズ従来、千島テスターのTYPE-Cは先調子、久保田テスターのTYPE-Kは胴調子でしたが、彼らも状況に応じた穂先の使い分けをしています。
■ガイドにダイワテクノロジー、「サクサス」メッキを施することで、表面硬度も上がり、耐久性・耐磨耗性アップ!
■穂先最先端部のガイトスレッドは、よりアタリの見やすい、蛍光オレンジを採用。(以降のガイドスレッドは従来通り、調子毎に色を変えています。)
■穂先最先端にはしっかりパワーを残し、その少し後ろをしなやかに設計することでアタリを増幅させて大きく目感度として表現する。
■バット部は胴調子でありながらパワーを持たせ、合わせ遅れを減らした「掛けの6:4胴調子」
■レングスは近年長くなりつつある穂先のトレンドを反映し、30と37cm。・30cmはドーム(屋形)船・ボード・氷上までこなすオールラウンダーモデル。・37cmはスリットの広いドーム(屋形)船から、ボートフィッシングに最適モデル
■最先端は非常にしなやかで小さなアタリもしっかり取れ、穂持ちで乗せる。バットは負荷によってクッションを効かせながらバラシを防いでくれる。
■誘っている時は8:2調子⇒乗せる時は7:3⇒巻き上げ時は6:4と負荷によって調子がギアチェンジしていく独特な「7:3変則ギア調子」
■曲がりカーブ表を参照くださいクリスティアワカサギ穂先TYPE Kシリーズの基本コンセプトは「竿の曲りを楽しむ」であります。今までのラインナップでは竿全体がしなやかに曲がる胴調子で揃えてきましたが、今回のFAシリーズは先調子から胴調子へ移行する可変調子としました。誘いからアタリまでは先調子、合わせから巻き上げの時は胴調子になるイメージです。穂先に負荷が掛かると先端から徐々に曲りはじめ中間部分まで受け止めます。FAシリーズは単一のグラスファイバーブランクスの削り出しから作っているので、竿のカーブがスムーズで先端部分のブレが少ないのが特徴です。誘いのしやすさ、アタリの判別のしやすさ、ワカサギをしっかり掛ける、この基本的な三つの点をしっかりサポートしてくれるのでレベルアップしたいアングラーの強力な武器となるでしょう。2シーズンに渡りテストをしてまいりましたが、2018年に開催された野尻湖ワカサギチャプター第二戦、第三戦では導入してすぐに連続優勝という結果を出しました。先調子フィーリングでクイックに誘い、30m越えのスーパーディープの良型ワカサギをバラすことなくしっかり掛けることができる胴部分がピタリと合った野尻湖では最強の穂先だと自負しております。また、同じ深場の良型ワカサギの多い氷上の岩洞湖でもその扱い易さは抜群で、棚バラケで全長の長い仕掛けを使っても先調子なのでさばきやすくなります。そして硬い上あごにしっかり掛けることもできます。小型〜中型の多い桧原湖ドーム・屋形の釣りではアタリの判別に穂先の揺れは大敵です。その点、先調子感覚のFAシリーズは先端部分のブレが少ないのでアタリが見やすく、素早く掛けやすいセッティングとなっているため、数を狙う上でも釣果のペースを一気に加速してくれます。アタリの微細なフィネスな釣りには「32.5SSS」でオモリ3〜6gをメインに。テクニカルに掛けている釣りには「32.5SS」でオモリ5〜8gをメインにセットし、仕掛けは定番ナイロンや速攻下針付きなどの3〜3.5cmエダスがベストな組み合わせでしょう。DAIWA CRYSTIAWAKASAGI HG SS PA/FAダイワ クリスティアワカサギ HG SS PA/FA
■商品説明・商品名:クリスティアワカサギHG SSタイプC・サイズ:37PA SSS・標準自重(g):5・全長(cm):37・錘負荷(g):2.0〜5.0・対応フィールド:ドーム(屋形)船、ボート
※サイズは実寸法の表示ではなく目安です。詳細はこちら