小さい音を拾う Tuning contact microphone KTM1200
クリップ部分をギターのヘッド、バイオリンの駒、管楽器のベルなどに装着し、振動を直接チューナーに送るコンタクトマイクです。(コンタクトマイクロフォン) 電子楽器のエレキギターなどはチューナーと楽器をケーブルで接続してチューニングしますので、雑音の多い箇所やスタジオの爆音練習の中でもチューニングが簡単にできます。しかし、アコギ、フォークギター、ウクレレ、バイオリンなどの生音の楽器はチューナーが生音を直接ひろってチューニングしますので雑音の多い箇所ではチューニングがしづらいです。こちらを装着することで騒音を気にすることなく安定した正確なチューニングを行うことができます。 注意すべき点はチューナー側にこちらのKTM1200を接続するフォーンプラグがあること。また、楽器本体にマイクを挟む箇所があること。チューナーは小さいものでなければだいたいの製品がエレキギターのケーブルと同じフォンジャックの接続箇所があるはずです。(小さいものはマイク付きで挟むタイプが多いのでそもそも必要はないと思いますが...)楽器に挟むことができるかどうかは絶対にここでなくてはならないということではありません。挟む箇所によっては音がひろいにくい箇所もあると思います。よって自己判断になりますのでご了承下さい。 KC Tuning contact microphone KTM1200 キョーリツコーポレーション チューニング コンタクト マイクロフォン
■チューニングマイクロフォン KTM-1200
■1/4フォーンプラグ仕様
■使用可能な楽器例:アコースティックギター、ウクレレ、マンドリン、トランペット、ユーフォニアム、チューバ、クラリネット、フリューゲル、ホルン、トロンボーン、バイオリンなど、本体にこちらを挟むことができる楽器全て。
※長時間楽器人取り付けたまま放置いたしますと、楽器の塗装面を痛める恐れがございますので、ご使用後は必ず楽器本体から取り外してください。 録音用マイクとしてはむいておりません。 画像と細かい仕様がかわる場合がございます。