TOMBO ( トンボ ) 1921S A調 イワサキソロ 超特級 21穴 複音ハーモニカ No.1921S 岩崎重昭 日本製 tremolo harmonica 楓 木製ボディ 北海道 沖縄 離島不可

1921-S IWASAKI Solo tremolo harmonica 1921S 長調


TOMBO ( トンボ ) 1921S A調 イワサキソロ 超特級 21穴 複音ハーモニカ No.1921S 岩崎重昭 日本製 tremolo harmonica 楓 木製ボディ 北海道 沖縄 離島不可

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15,700 円 (税抜き)

こちらは

メジャー A調

です。   日本を代表する複音ハーモニカの第一人者である岩崎重昭氏の監修のもと製作される、複音ハーモニカの最高級モデルです。 岩崎氏認定の限られた名工が全ての行程を行い、調律・調整をしています。 僅かな息でも反応するリードは、緩やかで美しいトレモロを保ちながらピアニッシモまでを表現します。 安い複音は3千円台から手に入りますが(それ以下は中国製や海外配列のものになると思います。)ベテランにもなればベース奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法、分散和音奏法、など様々な技法を使用されると思いますのでこのクラスのハーモニカを使用することでその技量を最大限に生かした音色を再現できると思います。 岩崎重昭氏はクロマチック・ハーモニカ用に作曲されたトミーライリー氏の「バルセンチーノ」を複音ハーモニカのソロ曲として見事に編曲するなど、世界に通用する曲を新鮮な編曲や新しい奏法で発表し、複音ハーモニカの世界への普及に貢献しております。新しい奏法の発展と共に、それに適した楽器の開発も欠かせません。この「超特級イワサキソロ」は、岩崎重昭氏の最新の奏法や編曲された曲に最適なハーモニカです。   TOMBO IWASAKI Solo tremolo harmonica 1921S トンボ楽器 No.1921S 超特級イワサキソロ 複音ハーモニカ
■楽器 ハーモニカ トレモロ 複音 ハープ
■音域:21穴
■材質:真鍮クロムメッキカバー、木製本体(国産楓材)
■MADE IN JAPAN 日本製
■寸法:166×29×22mm
■重量:約140g
■調子ラインナップ:長調、短調各12調子 メジャー...C調、E調、F調、G調、A調、B調、C♯調、F♯調、G♯調、A♯調、LD調(LOW-D)、LD♯調(LOW-D♯) マイナー....Cm調、Em調、Fm調、Gm調、Am調、Bm調、C♯m調、F♯m調、G♯m調、A♯m調、LDm調(LOW-Dm)、LD♯m調(LOW-D♯m)
☆D, D#, Dm, D#mはそれぞれLD, LD#, LDm, LD#mのみの設定となります。
☆音程順:右にいく程低くなります。LD、LD♯、E、F、F♯、G、G♯、A、A♯、B、C、C♯、D、D♯  
■ハードケース入り
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。在庫は場合によって、メーカー在庫に準じます。ご予約時はご連絡させて頂きます。   ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。

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