電池駆動 音符 音階 Low Mid Hi こども おもちゃ大賞 音程変化
さわってカンタン電子楽器「オタマトーン」 明和電気初の電子楽器で、音符の形をした音の出る楽器。プレゼントにも最適です。 トイのような見た目と弾き方で、ギターで言うフレット(ドレミとかの印)などはありません。 一見難しいように思うかもしれませんが、指使いや運指などの決まり事がない分、たとえ曲を弾くことができなくたって単純に音を楽しむ事ができる楽器です。 いわゆる堅苦しい楽器ということもなくこどもから大人まで楽しむことができ、またイベントなどでも活躍するのではないでしょうか。 残念ながらきまった音階としてどこからどこまで音程が鳴るかなどシビアに見るような方対象ではありません。少し練習すればおおよその位置で音程をとるができると思います。音楽に精通されている方にはより色々な奏法を取り入れ楽しんでもらいたいですね。
☆ビブラート いわゆるトレモロです。プッシュ奏法で指を押さえたまま「シッポ」を揺らすと音が揺れるビブラートがかかります。揺らし方で音も変化します。
☆ポルタメント スライド奏法で曲を演奏すると滑らかに音の移動を行うことができます。ポルタメントとはある音から次の音への移動を滑らかに行うことをいいます。まるで草笛のようですね。
☆ワウ ギターのエフェクターで「ワウ」というものがあるのですが、その名の通り「ワウワウワウ...」ときこえます。オタマトーンの口を開けたり閉めたりする口パク奏法でその効果が得られます。
☆おすすめポイント プロの演奏家が演奏してもピッチの安定感はなかなか難しいのですが、それは押さえる箇所が少しでも変われば音程がすぐに変わってしまうところにあると思います。このオタマトーン独特の音質もよりこの不安定な感じを象徴させているような感じですよね。 この音程がすぐに変わるというところは微妙な指先のニュアンスがより反映できる点でもあり、より抑揚がある演奏も可能になるということです。分かりやすく例を出すと鍵盤楽器であればドとレの間はド♯がありますが、このオタマトーンであれば、ドとド♯の間の音程が存在するということです。音が繋がって伸びるというのも楽器としては珍しいかもしれませんね。
☆オタマトーンの種類 演奏ができる楽器としてのオタマトーンには大きく分けて3種類あります。・スタンダード...こちらの商品のホワイトとブラックです。最初に出たオタマトーンがこれ。27cmです。・カラーズ...上記の商品の後にラインナップに加わったカラーもの。仕様は同じで27cmです。こちらで同じ商品ページにて販売中です。・スイーツ...2017年の新カラー。ストロベリー、ミント、チョコレート。基本仕様は上記と同じ。よってこちらもこの同じ商品ページにて販売中です。・デラックス...スタンダードの約1.5倍のサイズで44cm。ヘッドフォンの接続が可能になりました。外部スピーカーなどへも出力できます。またAVアダプターが使用できるようになりました。ですが個別販売はしていないようで合うアダプターであれば使用ができるということになります。(DC5V)・テクノ...最新型。アプリを使って音色を変えることができます。サイズはや仕様はほぼデラックスと同じ。サイズも44cm。・その他...クリア=27cm/スタンダード同型で透明と半透明の外観。ワッハゴーゴー=27cm/スタンダード同型で本体のデザインが異なるアートモデル。メロディ=デモ曲に合わせてスイッチを押す曲を楽しむ簡易演奏タイプ。チャーム=キーホルダー。音はならずオタマトーンの電池ぶたを開ける専用のドライバーとして使用できます。 Maywa Denki otamatone standard 明和電機 オタマトーン スタンダード
■電池駆動 電子楽器 おたまとーん
■サイズ:27cm
■音量調整:2段階
■音程切り替えスイッチ:Low(低音域)、Mid(中音域)、Hi(高音域)
■音階:こちらの楽器は音階の概念というものがなくメーカーでも仕様公表はしておりません。おおよそですが、上記3種類の音域にそれぞれ約2オクターブ前後ほどの音域が出ると思われます。
■電源:電池のみ 単4乾電池 × 3本使用
※テスト用は付属しておりますが、電池切れの対応はしておりません。恐れ入りますが新しい電池をご購入下さい。