SUZUKI ( スズキ ) SNB-20 忍 シノビクス ハーモニカ用 サイレンサー フルセット 10穴 テンホールズ ブルースハーモニカ 消音器 ハープ C調 SHINOBIX harmonica mute

日本製 10holes blues harp ブルースハープ 弱音器 楽器


SUZUKI ( スズキ ) SNB-20 忍 シノビクス ハーモニカ用 サイレンサー フルセット 10穴 テンホールズ ブルースハーモニカ 消音器 ハープ C調 SHINOBIX harmonica mute

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8,360 円 (税抜き)

サイレンサー付き10穴ハーモニカ フルセット(C調)   “いつもでも気軽に練習したい” “やってみたいけれど音量が…” そんな悩みをお持ちの皆様に。 量産品として世界初のサイレンサー付きハーモニカセットがついに誕生。      消音効果/メンテナンス性/演奏性をひとつに 忍SHINOBIXはハーモニカとサイレンサー(消音器)の2つのパーツで構成され、簡単に着脱することができます。円柱状のサイレンサーは内部がらせん構造になっており、小型ながらも高い消音性能を発揮。吹きやすいカバー形状がハーモニカらしい演奏性を損なうことなくお楽しみいただけます。  消音効果 忍SHINOBIXは強い息で演奏した際により大きな効果を発揮し、デシベル換算において平常時80〜90dBの音圧を60〜70dBまで軽減。各音平均で約15〜20dBをカットします
※。これは一般的な10ホールハーモニカの音圧を100%とした場合と比較し、約20%程度の音圧にまで軽減をしています。  サイレンサーのひみつ −音を追い込む10の部屋− 従来のハーモニカは内部がひとつの大きな空間としてつながっています。そのため消音効果を得るためにカバーなどの音の出口を塞いだ場合、演奏していない穴へ空気が逆流し、音が漏れたり、違う音が発音したりしてしまいます。忍SHINOBIXサイレンサーはそれを解決するため、内部が各吹口に対応した10の部屋に分かれています。それぞれに音を閉じ込め、更にらせん構造へ追い込むことで消音効果を発揮しています。(PAT.P)もちろんメンテナンス性も考慮、分解・洗浄可能なので清潔にお使いいただけます。  ハーモニカ本体を交換可能 忍SHINOBIXはハーモニカカバーを付け替えるだけで市販のスズキ10ホールハーモニカ(一部のモデルを除く)の本体を使用することも可能です。そのため、現在お使いいただいているお気に入りのモデル、他調子のハーモニカでも演奏していただけます。  ハーモニカ本体が使用可能なモデル(2018.10月現在) M-20(Low keyを除く) / C-20 / F-20 / HA-20 / MR-550 / MR-350 / PH-20N  本製品はハーモニカマイクHMH-100(別売)を装着することができます マイクを装着することで、スピーカーから音を出し、バンドサウンドと一緒に演奏したり、レコーダーなどでマイクで収音した音をヘッドホン等でモニターしたり、また音質を変えるエフェクターなどでサウンドの変化を楽しむこともできます。 マイク装着部は2カ所あり、片方を使用します。向かって左側は低音、右側は高音を多く拾います。  ハーモニカはオリーブ同等品がセットされています。 ハーモニカは同じ10穴ハーモニカでも実はちょっとした調律の違いがあるのです!オリーブC-20は平均律になっていますのでソロで音程感が正確でありよりメロディックに。他、純正律で調律されているマンジM-20などは和音が得意なハーモニカなのです。 オリーブはボディにはベストセラー“天然木繊維入り樹脂”を採用しており、鳴りがよく耐久性が高く安定の品質を長くご愛用頂けます。木製ボディの温かい音色は人気ですが、木製ボディには“演奏時に水分を吸収し変形してしまう”というデメリットがあります。木製と樹脂製の良さどちらも併せ持つ木と樹脂のハイブリッド素材が「天然木繊維入り樹脂」です。このボディは成分の半分以上が木繊維。これによって伝統的な木製ハーモニカの音色を味わえると共に、水分による変形に悩まされることの無い、樹脂製ハーモニカのメリットも持っているのです。 その他 ・消音効果と同時に抵抗感が増えます。しっかりと息を吹き込んだときに効果を発揮するということです。初心者にはこの抵抗感は同時に肺活量を要するということになるかもしれません。ただその抵抗感で中にはベンドがしやすくなる方もいらっしゃるかもしれません。 ・別売りでサイレンサー部分のみのもの、またこのシノビクス専用のカバープレートだけの販売がございます。これは付属のオリーブ同等のハーモニカではなく、自分の手持ちのハーモニカをセットされたい方用と、またカバープレートだけのものは複数のハーモニカを持ち、それぞれをワンタッチで1つのサイレンサーに持ち替えをされたい方用です。 ・手持ちのハープのセッティングですが、対応機種は上記の通りで、ネジの位置などが合えばお取り付けは可能なのですが、当然ネジを回す作業工程は必要であり、またカバーを外すことでリードをうっかり触ってしまうなどのことがないように注意して下さいね。 ・サイレンサー部とハーモニカの着脱はスライドさせてカチっとはめ込む感じです。 ・細かいはなしですが、名称は「シノビクス」であり、「シノビックス」ではありません。(ちっちゃい「ツ」はいらない。) ・ハーモニカマイクはメーカー推奨のHMH-100がおすすめ。色々なマイクがありますが、このサイレンサーに使用するのであればマイクセット箇所があるので特におすすめのマイクとなるのです。 ・シノビクスは弱音させるものであり、当然のことながら音が完全に消えるものではありません。  参考 ・忍SHINOBIX フルセット(C調)SNB-20...こちらのハーモニカ本体からサイレンサーまですべてセットになっているもの。 ・忍SHINOBIX ユーザーズセット SNB-20CVS...上記からハーモニカをなしにしたセット。製品に対応するご自身の手持ちハーモニカのカバーを外して、このセットの専用カバーに替えると、サイレンサーにカチっと装着が可能。 ・忍SHINOBIX ハーモニカカバーセット SNB-20CV...単純にカバーとネジだけのセット。これだけ持っていてもどうしようもありません。既にサイレンサーを手にされた方用であり、複数のハーモニカを持っていて、そのすべてにこのサイレンサー対応のカバーをセットしておいておく方用。     SUZUKI SNB-20 SHINOBIX 10holes harmonica mute 鈴木楽器 SNB20 シノビクス 10ホールズハーモニカ サイレンサー
■セット内容:サイレンサー/ハーモニカ(上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ含む)/セミハードケース
■ハーモニカの音域:10穴20音
■ハーモニカのボディ材:天然木繊維入り樹脂(C-20 オリーブ同等品)
■調子ラインナップ:この製品としてはC調のみ。
■シノビクス寸法:100×62×42mm
■シノビクス重量:116g
■日本製
※細かい仕様が画像と異なる場合があります。      ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。

樹脂(プラスティック)ボディ

...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。

木製ボディ

...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  

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