銀メッキの管楽器に 初心者 金管楽器 メンテナンス euphonium ケア用品 アクセサリー
セット内容は変わりませんが、カラーや細かい仕様などが画像と異なる場合がございます。(2024年8月現在 ポーチのカラーがブルーとブラック混在しており、どちらかは選べません。) ユーフォニアム用 ヤマハ 管楽器お手入れセット。 吹奏楽入門者、初心者にはお手入れはどうすればいいか、何を買えばいいかすら難しいですよね。 ヤマハの管楽器もメジャーですが、お手入れセットシリーズは昔から管楽器奏者にはとってもスタンダードな商品です。 まず必要なものが一通り揃っていますので、プレゼントとして楽器を贈られる方も一緒に渡してあげれば安心ですよ。 楽器はどれもそれなりのメンテナンスが必要になりますが、管楽器はとても繊細で毎回の練習前、また練習後にもお手入れが必要になる楽器です。 お手入れの不備で起こってしまう故障についてはメーカーの保証がきかないことが多いですので、高額な修理代がかかってしまうこともしばしば... 過度に磨いたりする必要はないですが、外観よりも内部のお掃除は大事な部分ですので、しっかりとお手入れ、お掃除をしましょう。 もちろん、ヤマハ以外の管楽器にもご使用頂けます。 YAMAHA winds accessories care euphonium KOSEP5 ヤマハ お手入れ用品 楽器 メンテナンス お掃除
■ヤマハ 管楽器 お手入れセット ユーフォニアム用 KOSEP5
■セット内容:
*バルブオイルレギュラー(40ml)
*スライドグリススティック
*ポリシングクロスM
*ポリシングガーゼL(1枚)
*クリーニングスワブEP
*マウスピースブラシL
*金管ウォーターシート1P
*巾着袋
*取扱説明書
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA silver polish SP2 シルバーポリッシュ
■銀や銀メッキ仕上げの楽器専用ポリッシュ
■110ml
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 管楽器のお手入れセットでも定番のヤマハのシルバーポリッシュです。 アクセサリーや貴金属でもそうですが、使用せず長時間置いておくと銀がくすんで黒ずんできてしまいます。学生さんなど毎日練習をしている方にはあまり必要ないかと思いますが、一度黒くなってしまいますと、クロスやガーゼでは落ちにくいですので、研磨力にすぐれたポリッシュが有効です。 使用できる楽器はシルバーやシルバーメッキ(銀、銀メッキ)です。銀色だからといって、すべてがシルバーとは限りませんのでご注意下さい。フルート、クラリネットのキイの部分、シルバーのトランペット、などラッカーなど以外の金管楽器にもご使用いただけます。 使い方は簡単。ポリシングガーゼやポリシングクロスに染み込ませて磨きます。 あまりにきれいに落ちてしまうからといって、ボディにドバドバと直接かけてしまったり、毎日オイルやポリッシュでピカピカに磨いたりすることは楽器によくありません。綺麗になるということは少しづつ塗装が落ちていってしまっているのと同じです。何でも適度にクロスに少し染みこませて汚れが気になる部分をときどき綺麗にするくらいで十分。毎日のメンテナンスは何も付けないクロスでしっかりと磨く、演奏前は手をきれいに洗う、これで日々の汚れは溜まりません。毎日お手入れして楽器を大切にして下さいね。 YAMAHA BRASS SOAP BS2 ヤマハ ブラスソープ BS-2
■真鍮部分(金属)に使用できるクリーナー
■適応箇所例:金管楽器マウスピース、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックスのネックなど、トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバなど金管楽器全般
■内容量:110ml
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ▼ブラスソープはボトルタイプ BS2とパウチタイプがあります。 こちらのボトルタイプBS2は110ml。 パウチのタイプとはこの希釈濃度が異なります。 使用環境に合わせて従来のボトルタイプかパウチタイプを選んでお使いください。▼ブラスソープとは 管体やマウスピースの内面のクリーニングに使用する水溶液をつくるための液体です。 これで洗浄することで楽器を清潔に保ち、蓄積されるゴミなどを取り除く効果があります。 環境にやさしい成分が使用されており安心です。▼どういうときに使うの? 管楽器はピカピカしているのでどうしても外装を気にされる方がおられますが、どちらかと言えば見えない部分に気を遣う必要があります。 特に水分やしっかり取り除く必要がありホルンなどの構造の楽器はサビの発生が多く修理も多い楽器です。水分を取らずして別のお手入れをしても本来の機能が発揮できず意味がない場合もありますよね。 また管内に残ったホコリやゴミは放っておいても綺麗に排出できません。そのような状態で長期放置すれば管内はどんどん汚れてしまいます。こびりついた管の中を綺麗にするには限界があります。 定期的なお手入れ用品としてご使用ください。▼使い方 ・30度〜40度のお湯を用意しますが、ブラスソープ1に対し、お湯が10から15くらいの割合になります。つまり10倍〜15倍ほどの温水と混合して下さい。 ・洗浄する楽器などをできた水溶液に浸しブラシなどで洗います。 ・洗浄後は必ず水洗いをしてください。 YAMAHA Flexible cleaner FCLL4 size L ヤマハ フレキシブルクリーナーL
■管内のクリーニングに最適なブラシ
■適応箇所例:抜差管、マウスパイプ (ユーフォニアム・チューバ・スーザフォン用 他)
※第1、第2、第3抜差管に使用する場合は直管部のみとし、U字管には使用しないでください。無理に通すとフレキシブルクリーナーが折れ曲がったり、楽器の中に詰まることがあります。
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 フレキシブルクリーナーLは大きい方のサイズでユーフォニアム チューバ スーザフォンなどの抜差管やマウスパイプのクリーニングに最適なブラシです。 管内部は通常のお手入れでは落とせない汚れが不着することがあり、月に1度はこのお手入れをした方が良いと思います。管楽器はピカピカしているのでどうしても外装を気にされる方がおられますが、どちらかと言えば見えない部分に気を遣う必要があります。 金管楽器などを洗浄する際に使用するブラスソープとの併用をおすすめします。 ブラスソープと併用して使用するブラシは各楽器やマウスピース、部分によってサイズは色々あり、楽器に合った物を使用するのが一般的です。使い方 ・フレキシブルクリーナーにブラスソープなどの水溶液を含ませ、管内を綺麗に洗い、汚れが落ちたら水で洗い流す。 ・水をよくきって、スワブ( クリーニングスワブ TBEP 他)を管内に通し、水分を完全に取り除く。ブラスソープについて ブラスソープは基本的にお湯と混ぜて使用します。1:10(〜15)くらいの割合ですので、ブラスソープを「1」とすると、その量の10倍〜15倍ほどの温水と混合して下さい。温度は30°〜40°Cのお湯をご使用下さい。ご注意 第1、第2、第3抜差管に使用する場合は直管部のみに使用して下さい。U字管は使用不可です。 またスワブやブラシは必ず楽器、またその楽器の使用箇所にあったものを使用しましょう。管楽器のお手入れはやり過ぎないこと、水分をしっかり取ることが重要です。