侍ブラスシリーズ 楽譜『雲耀の太刀 南州翁の最後 』K8E(サムライブラスシリーズガクフウンヨウノタチナンシュウオウノサイゴ)

金管アンサンブル


 侍ブラスシリーズ 楽譜『雲耀の太刀 南州翁の最後 』K8E(サムライブラスシリーズガクフウンヨウノタチナンシュウオウノサイゴ)

ロケットミュージック 楽譜EXPRESS

3,960 円 (税抜き)

ジャンル:金管アンサンブル出版社: 潟Xーパーキッズ弊社に在庫がない場合の取り寄せ発送目安:2週間以上作曲者:三澤 慶/ミサワ・ケイグレード:4編成:金管八重奏解説:
■作曲 三澤慶
■難易度 B
■編成 K8D(Tp*3/Hrn/Tb/Bass Tb/Euph/Tub)
※Bass TbはTenor Tbでも対応できます。
■作品説明 「雲耀(うんよう)」とは薩摩武士、東郷重位によって編み出された剣術「示現流」の最終奥義。初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける一撃必殺の剣術です。 「一の太刀」を思わせる冒頭のファンファーレで幕明けるこの曲は、明治10年に起きた官軍と薩摩軍による内戦、「西南の役」の最終局面、「城山篭城戦」をテーマに作曲されました。圧倒的な官軍の放火の前に現鹿児島市内の「城山」の中腹の洞窟に篭城を余儀なくされた薩摩軍とその総大将、南洲翁(西郷隆盛)は9月 24日、最期の突撃を決意し洞窟を出ます。そして西郷は下山の途中に被弾し、生き残った同志の見守る中、とうとう切腹してこの世を去りました。 4分の5拍子により戦の混沌とした風景を描き、また、中間部では篭城した洞窟を捨て、死への突撃を決意する様子が描写されています。こちらの商品は他店舗同時販売しているため在庫数は変動する場合がございます。9,091円以上お買い上げで送料無料です。

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