基礎からわかるCubase AI10/LE10 コードトラックや付属ループでカンタン音楽づくり(キソカラワカルキューベースAI10LE10コードトラックヤフゾクループデカンタンオンガクヅクリ)

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 基礎からわかるCubase AI10/LE10 コードトラックや付属ループでカンタン音楽づくり(キソカラワカルキューベースAI10LE10コードトラックヤフゾクループデカンタンオンガクヅクリ)

ロケットミュージック 楽譜EXPRESS

2,860 円 (税抜き)

ジャンル:書籍出版社:スタイルノート弊社に在庫がない場合の取り寄せ発送目安:1週間〜10日解説:解説人気音楽制作ソフトCubaseAI10/LE10の解説書。接続方法から設定の仕方、基本的な入力方法、ドラッグ&ドロップで伴奏を作る方法まで、活用方をガイド。同じ操作方法のCubase上位グレードにも活用できる。紹介DAWソフト(DTMソフト)の代表格とも言われるCubase(キューベース)。その中でも特別なグレードなのがCubase AIとLE。様々な音楽制作器機を購入すると付属してくるソフトで、多くの人がすでに持っているだろう。その最新版、Cubase AI 10とLE 10の使い方をわかりやすく、特にMIDI入力やオーディオ録音等、初心者がわかりやすいように解説した。器機の接続方法から、「コードトラック」や「ループブラウザー」を使ってドラッグ&ドロップだけで簡単に伴奏を作る方法、ボーカロイドとの連携、人気シンセMODXでの活用法など、Cubaseを活用する方法を丁寧に解説した。また、DAWソフトの中でも一番の人気を誇るCubaseシリーズは、どのグレードも操作の基本は同じ。上位グレード(Cubase Pro 10、Artist 10、Elements 10)ユーザーも、本書でCubaseシリーズの基本操作を習得することができる。多くのCubaseユーザーに役立つガイドブック。目次図解 コレがCubase AI/LE 10だ!・演奏や情報を記録したり機能を割り当てたりする「トラック」・演奏(MIDI)データやオーディオデータを収納する「イベント」・ソフトウェア音源・幅広いジャンルに対応する「VSTインストゥルメント」・入力から編集までをサポートする「MIDIエディター」・微調整から、綿密な編集までをこなす「オーディオ編集機能」・プログレードの「ミキサー」・音作りに欠かせない「オーディオエフェクト」・すばやいトラック制作を可能にする「MediaBay」「Loop/Soundブラウザー」・幅広いメディアに対応する「読み込み/書き出し」機能・メロディーと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれる「ボーカロイド」との連携はじめに本書についてChapter 1:Cubaseを使うための設定 ?起動とプロジェクト/デバイス設定・パソコンと各機器の接続・Cubaseの起動とプロジェクトの作成・プロジェクトの設定・オーディオデバイスの設定・MIDIポートの設定・オーディオコネクション設定・音を鳴らしてみようChapter 2:Cubaseをマスターするために ?Cubaseのウィンドウ構成と基本操作・Cubaseのプロジェクトウィンドウの構造・ツールの選択・イベントを適正な位置に作成または移動するスナップ設定・新規トラックの作成・新規イベントの作成・複数のデータ/イベントの選択・プロジェクト/エディター内の拡大と縮小・ウィンドウのスクロール・コピー&ペースト(コピペ)・複製・エフェクトのプリセットなどをすばやく見つける「フィルター」の表示・選択した音色を確認する方法・再生などトランスポートの操作・MIDIエディターの表示・サンプルエディターの表示・クオンタイズプリセット・クオンタイズ・MediaBay/Loopブラウザー/Soundブラウザーの表示・サイクル再生・メトロノームとテンポの設定・元に戻す(アンドゥ)/再実行(リドゥ)・プロジェクトの保存・プロジェクトを閉じる・プロジェクトを開くChapter 3:コードトラックを使って簡単! 伴奏作り・コードトラックの準備・コードを入力する・コードの音を鳴らす・コードトラックをエレピのパートに変換する・エレピのパートからベース・パートを作成する・ギター・パートの作成・トラックの名前をパート名に変更する・保存Chapter 4:付属のループファイルでドラム・パートを作成しよう・ドラム・パートをループで作成する・〔応用〕ドラムエディターで思いどおりのドラムパターンを作成するChapter 5:メロディを入力しよう(1) ?リアルタイム入力編・メロディの入力をはじめる前に・入力前の準備・リアルタイム入力の実践・入力したMIDIデータの編集方法Chapter 6:メロディを入力しよう(2) ?ステップ入力編・ステップ入力の準備・ステップ入力の実践・〔応用〕入力したMIDIデータをボーカロイドで歌わせる方法Chapter 7:メロディを入力しよう(3) ?オーディオ録音編・エレキギター録音編・ボーカル録音編・〔応用〕シンセサイザーなどのライン楽器をステレオで録音する方法Chapter 8:オーディオデータの編集・オーディオデータのタイミングを修正する・イベントの状態でオーディオデータを編集する・オーディオデータのテンポを変更する・サンプルエディターを開いてオーディオデータを編集するChapter 9:ミックスでカッコいいサウンドに仕上げる ?ミックスから書き出しまで・ミキサーを理解する・ミックスの準備・ミックスの実践その1・パン・ミックスの実践その2・ボリューム・ミックスの実践その3・エフェクト・ミックスの実践その4・仕上げ・書き出し・すばやい書き出し範囲の設定方法Chapter 10:制作のヒント・独自のキーボードショーカットをアサインして快適に操作しよう!・トラックが多くなったらグループチャンネルトラックでまとめよう!・動きが重い! 止まってしまう! そんなときにはフリーズトラックを・移調してキーをあわせよう!・オートメーションを使って躍動的なミックスを!・MODXとの接続、設定、入力、活用法索引前書きなど Cubase AIとCubase LEは、プロのクリエイターたちにも人気のあるDAWソフト、Cubaseシリーズの中で機能の限定されたグレードです。Cubase AI/LEを単体で購入することはできませんが、オーディオインターフェースやミキサーなど、ハードウェアを購入すると付属しています。Cubase AI/LEが付属しているのでそのハードウェアを購入したという方もいれば、たまたま購入したハードウェアにCubase AI/LEがついていた、という方もいらっしゃるでしょう。そんなCubase AI/LEを使って、すぐに曲作りができるように解説したのが本書です。 「無料で付いてくる」「機能限定グレード」とはいえ、さすがCubaseシリーズ、その機能は優秀です。Cubaseシリーズ特有の機能「コードトラック」や付属しているドラムの演奏データ「ループファイル」を使えば、簡単に伴奏データが作成できます。さらにメロディをMIDIやオーディオなどで入力し、エフェクトをかけバランスを取り、オーディオデータに書き出すという、DAWで必要となる一連の基本操作が可能です。本書ではこういったDAWでの音楽制作の流れをていねいに説明するように心がけました。 また、メロディを別売りの「VOCALOID 5」とVOCALOID 5に付属する「VOCALOID4.5 Editor for Cubase」を使用して入力する手順についても解説しているので、ボカロファンの方にも楽しんでいただけるはずです。 本書では、Cubase AIを例に説明していますが、Cubase LEはもちろん、さらに上位グレードのCubase Pro、Cubase Artist、Cubase E...こちらの商品は他店舗同時販売しているため在庫数は変動する場合がございます。9,091円以上お買い上げで送料無料です。

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