※MATERIAL : SILVER 925
※SIZE : 縦 約 37mm(丸カン含む) 横 約 40mm 丸カン(チェーンを通す部分) : 8mm(内径)
※SENTENCE : LUCK
※マネキン使用 ネックレスチェーン NC-A10/50cm ・SWALLOW 燕は、毎年回遊して戻ってくる鳥なので、 旅から無事に帰るという縁起や、 昔の水兵が長い航海や戦争から無事に戻った 時の証として、スワローのTATTOO を彫った という話があります。 人が住み、集まる場所に巣を作る習性がある ため、人を呼ぶ幸運の象徴、商売繁盛の鳥と も言われています。 STAR (五芒星) 陰陽道に由来し、悪を避け(魔除け)、正義を貫き、 幸運を呼ぶとされるモチーフ。 また、五芒星はヴィーナス(金星)=薔薇/性愛と美 の女神を象徴しています。 美の基準と言われる黄金比に近い形。薔薇の花の 花弁も5枚です。金星は愛と美の星。 ・馬、蹄鉄 日本では馬は人を踏まない、と言われ「交通安全」 を祈って自動車などに飾られたりしたそうです。 また、幸せが「駆け込む」物事が「うまくゆく」 などと言われて珍重されて玄関、居間等に飾られて き多そうです。 ・魔除けとしての蹄鉄 扉に蹄鉄をぶら下げると魔除けになると信じられて いる文化圏があり、多くの国では幸運のお守りとも 見なされている。 一般的な迷信として蹄鉄の鉄尾(末端部 分)が扉に留 められていれば、幸運が舞い込むというものがある。 しかし、両端が下に向いていると不運が舞い込むと もいう。 ここら辺りは文化圏によって異な り、2つの鉄尾が 下を向いていれば幸運が舞い込むというものもある。 むろん、蹄鉄が普及しなかった国ではこういった風 習は見られない。ただし、日本でも自 動車のフロン トグリルに蹄鉄を模したアクセサリーを付けること が流行った時期がある。 蹄鉄による幸運も悪運も、それを掛けた人ではなく、 その所有者に降りかかると信じられている地域もあ る。従って盗んだり、借りたりした蹄鉄からはどん な幸 運も得ることは出来ないといわれている。 ある地域では蹄鉄は人目に付くように留められてお かないと何の効果もないといわれている。 このような風習の起源は諸説ある。 ケルト人がダーナ神族を鉄器と騎馬で打ち倒した事 から、邪鬼などの異界の住人は鉄を嫌うという伝承 が起こり、本来の民話 や伝説が持つ意味は忘れ去ら れ、ただ幸運をもたらすという風習だけが残ったと いう説。 後にカンタベリー大司教となった鍛冶屋の聖ダンス テンが 悪魔から馬の蹄鉄を修理するよう頼まれた 際、悪魔の足に蹄鉄を打ち付け、痛がる悪魔に、扉 に蹄鉄が留められているときは絶対中に入らないと いう約束を取り 付けようやく蹄鉄を取り外してやっ たことから悪魔除けとされた説。 女性器の象徴を家の外壁に飾ることで悪魔の目をそ らせ家への侵入を防ぐという風習が古く からあり、 馬蹄が女性器を象徴したためこの悪魔除けの力が幸 運のシンボルとなったという説。 蹄鉄に打つ鋲の数が7(ラッキーセブン)だったため という説な どがある。