三代にわたり小刀一筋の職人が生み出す 気持ちいいほど滑らかに切れる彫刻用ナイフ！ 削り出しや切り出し作業がはかどる逸品！
5,390 円 （税抜き）
※）を使用しており、簡単に研げて切れ味を復活できます。
※）青鋼：高級刃物に使用される、摩耗しにくく切れ味が長持ちする鋼。 程よい硬さで切れ味がよく、研ぐときも滑らかに研げるのが特徴。
◆曲刃型 形状をザックリと削り出すのに向いています。刀のように引き切りをするとスムーズに削いでいけます。
◆湾曲刃型 内側にゆるくカーブしているので、曲面の切削に便利。 先端がとがっているのでマスキングなどの小さな切り出しにも向いています。 湾曲しているため刃がデザインナイフよりも垂直に近い角度になり、切り出す際の細かなコントロールがしやすいです。
◆湾曲刃型 内側にゆるくカーブしているので、曲面の切削に便利。 先端がとがっているのでマスキングなどの小さな切り出しにも向いています。 湾曲しているため刃がデザインナイフよりも垂直に近い角度になり、切り出す際の細かなコントロールがしやすいです。 播州三木打ち刃物の職人による逸品！ 播州三木打ち刃物を手掛けて六十余年の、池内刃物による本鍛造の手打ち品。 模型に使いやすい形状をゴッドハンドの開発担当が考案し、池内刃物の「焱（えん）」シリーズの1つとして作っていただきました。 職人紹介：池内広海さん 六十年以上にわたって播州三木打ち刃物を製造している池内刃物（
※）の三代目。 約10年、初代の池内昭三さんから伝統技術を学び、二代目の久徳さんからは新技術を習得。 祖父、父、叔父から受け継いだ匠の業にさらに磨きをかけるべく、日々研鑽を重ねている「本物」の職人です。
※）池内刃物の小刀は大変切れ味がよく、国内では欄間師・木彫り師・各種工芸品作家、ヨーロッパではバイオリンや家具職人に愛用されています。 初代（現会長）の池内昭三さんは80年以上も小刀を作り続けている職人で、三木技能顕功賞、兵庫県技能顕功賞を受賞しています。 片刃ならではの利便性を知ろう！ 片刃は面の端に刃があるので、定規に当てて切り出す際に正確に刃が入っていきます。 片刃は刃を寝かせ気味にしても切削対象に刃が当たるので、薄く削ぐような加工がしやすいです。 片刃は切り込む際の圧力が小さく、軽い力で切り込むことができます。 本商品は、刃の内側がくぼんでいることで、さらに摩擦が小さくなり、軽い力でスムーズに切削できます。 片刃ならではのクセを理解しよう！ 定規などのガイドがない場合、単に真っすぐ切り込むと斜めにずれていきます。 少しだけ傾けるようにして、刃が真っすぐに進むように刃先をコントロールしましょう。 見た目と実際の刃の位置の違いに注意！ ナイフの正面から見て「刃のように見える」部分と、実際に切ることができる「刃」は異なります。 側面から見て、実際に切れる「刃」を確認してください。 ⚠注意事項 ・非常に鋭利で切れ味のよい刃物なので、ケガをしないように十分に注意してください。必要であれば、革製の指サック等で指を保護すると良いでしょう。 ・切削の粉やカケラが目に入らないよう、保護メガネを着用してご使用ください。 ・ナイフは鋼でできているので、サビにご注意ください。使用後は汚れ等をきれいに拭き取り、防錆油で保護してください。 片刃カービングナイフえんシリーズ こちらもオススメ！