SEIKO/セイコー Cronos/クロノス 最上位クラスの23石 機械式 手巻き時計 精工舎亀戸工場 1960年代前半 製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防交換済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き

【ベルト4色から選択】オーバーホール済み 当店保証付き


SEIKO/セイコー Cronos/クロノス 最上位クラスの23石 機械式 手巻き時計 精工舎亀戸工場 1960年代前半 製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防交換済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き

LEVELSEVEN

35,000 円 (税抜き)

SEIKO
■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。
■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ

1

(諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Cronos/クロノス クロノスについて 諏訪工場の

マーベル

に遅れること2年、亀戸工場の

クロノス

が完成した。

マーベル

は、中三針で、精度の高い基本機能がシッカリとした画期的な製品として、旋風を巻き起こすことになりました。 その対抗馬は、

クロノス

です。 結果として、

クロノス

は、

マーベル

を凌駕し、後継機

クラウン

と互角に対抗したことに、品質の高さを確認することが出来る。 クロノスは、キングセイコーファーストモデルの基礎ともなり、クラウンと共にSEIKOの腕時計を世界に広める品質を確率したモデルと言っても過言ではないだろう。

クロノス

の機種バリエーション クロノス(17石、21石、23石):1960年~1966年頃まで/非防水は、1964年頃まで クロノスセルフデータ(21石):1961年~1965年頃まで クロノススペシャル(23石):1961年~1964年頃まで
※生産終了は、推定となります 商品説明 1960~1964年に精工舎亀戸工場により生産されたクロノス 裏ブタが交換されており、製造年につきまして、確認が出来ません。 製品は、23石のムーブメントを搭載した最上位モデルのクロノスです。 リューズには、SEIKO純正を示す

S

マークが刻印されており、ケース、文字盤などの劣化も少ない綺麗な個体でございます。 風防は、割れがございましたので、新しい風防へ交換しております。 2023年1月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1960年代前半 ・キャリバーナンバー(型式):なし ・ムーブメント:手巻き ・石数:23石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:真鍮ニッケルメッキ ・風防:磨きなし ・サイズ:直径約33.5mm(リューズ含まず)×厚み約9.5mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2023年1月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象)
■注意
■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。  その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。

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