北欧 北欧家具 デンマーク 有名 インテリア モダン 歴史 デザイナー Borge Mogensen
今なお北欧デザインの名声を高めるデザイナーの1人"ボーエ・モーエンセン"北欧4大デザイナーの一人、ボーエ・モーエンセン。 その素顔に迫ったこのドキュメンタリー映画は、コペンハーゲンフィルムフェスティバル2015に選ばれました。 そして待望の日本語字幕版が数量限定で発売! 家具職人としての道筋 「家具は人々を幸せにする」を信条に、生涯に渡り家具を作り続けてきたモーエンセン。デンマーク王立アカデミーでハンス・J・ウェグナーと出会い、そしてコーア・クリントの弟子として働いた下積み時代。当時FDB代表を務めていたフレデリック・ニールセンとの出会いは、デンマーク家具業界に大きな革命をもたらすこととなります。 モーエンセンのデザイン哲学とは? モーエンセンの特徴ともいえるシンプルで堅実なデザイン。その全てにコーア・クリントの教えがあります。家具をただ形にするだけではなく、収納物の採寸からはじまり人間工学に基づいて設計される家具は、長い時間をかけてようやく誕生するのです。 語られる事のなかった素顔 モーエンセンの息子である、建築家のトーマス・モーエンセンによって語られる素顔。父親として、家具職人としてモーエンセンはどんな人物だったのか。 58分にわたるドキュメンタリーは見応え十分です! プロダクト Copenhagen Film Company / CFC Kort & Dok ディレクション Casper Høyberg 時間 58分30秒 日本語字幕版 送料 宅急便にてお届けします。
※詳しくは「支払い・送料について」を参照ください。 Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン) 1914-1972 Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン) 1914-1972 1914年デンマーク西部の都市オールボー生まれ、デンマーク王立アカデミー建築家でコーア・クリントに師事し 彼の助手としてデザインを学び、マイスターの資格を得る。 同い年で親友のウェグナーとは時に協力し商品を作ったり、競い合うなど、公私ともに非常に親交が深かった。 1942年からはFDB(デンマーク生活協同組合家具部門)のプロダクトデザインマネージャーとして活動し、 「庶民の為の家具を造ってほしい」というFDBからの依頼を受け、簡素なデザインとペーパーコードによる座面という 家具の知識がなくても組み立てができる代表作であるJ39をデザインし、人々に職を確保させるという形でこの依頼を達成した。 1950年にFDBを退職、その後も自身の事務所を構え、FDBで培ったアメリカのシェーカー教の家具を リ・デザインした直線的で力強い家具を数多く制作している。 特にストレージ系の家具に関しては多くデザインし、model145やキャビネットなどが数多く生産されている。 代表作に『J39』『ハンティングチェア』『スパニッシュチェア』などがある。 >ボーエ・モーエンセンの商品はこちら