ドイツのおもちゃ
ハバ社 (HABA) ・ハバ社の歴史 ドイツ・フランクフルトから東へ列車で3時間、山城で有名な観光地コーブルクの近くのローダッハという小さな町、ここに従業員1,200名を誇る大きな会社「ハバ社」はあります。『子どもたちのための発明家』と自らを紹介するハバ社。1938年創業以来、おもちゃ、ゲーム、家具、そしてアクセサリーなど全ての年齢層の子どもたちのために発明し、提案しています。企画・デザインはもちろん、どんな木製部材もすべて自社で作るまさしくドイツのマイスター精神が息づいている会社です。 ・手づくり職人の心意気。 ハバ社のおもちゃの高品質を支えているのは、3年間の研修を経て木工技師マイスターとなった工場スタッフです。大型の精密工作機械が並ぶ工場ですが、すべての人が「高品質を目指す」気持ちでいっぱいです。だからこそ、机の板や積木はもちろん、直径5mmほどの小さな小さなビーズまですべて自社の工場で作るんだ、という姿勢にも納得させられます。 ・ドイツのマイスター精神。 ・何よりもまず楽しいこと、そして飽きずに楽しめること。 ・子どもと長く付き合える“良い品質”を追求すること。 ・おもちゃに合った最良の素材=原料を使うこと。 ・言うまでもなく……安心して与えられる“安全性” ハバ社のおもちゃは、ドイツが誇る確かな知育玩具です。 (ブラザージョルダン社より引用、画像提供)