善玉菌にビートオリゴ糖(ラフィノース)を! 北海道産天然ビートより抽出した良品です。
内容量 950g 原材料名 ラフィノース(98%以上)、ショ糖(2%以下) 商品の説明 ビートオリゴ糖の主成分であるラフィノースは北海道の大地で育てられたビート(甜菜)から抽出・精製された世界で唯一の高純度結晶オリゴ糖です。 秋の収穫時期になり気温が低くなると、ビート自身が凍結を防ぐために細胞内にラフィノースを蓄え始めます。 厳しい自然環境の中で生まれた天然のオリゴ糖です。 ビートオリゴ糖(ラフィノース)の特徴 ビフィズス菌増殖効果 ラフィノースは胃や小腸の消化酵素によって消化吸収されずに大腸に達します。 大腸に達したラフィノースは腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖源となり、悪玉菌といわれる大腸菌・ウェルシュ菌等を駆逐します。 甘味度 ラフィノースは甘味度は砂糖を100とした場合、20%強です。 砂糖に極めて近い上品な甘味を有しています。 低カロリー ラフィノースは、胃や小腸で分解されませんので、エネルギーになりにくい糖です。 天然のオリゴ糖 ラフィノースは、他のオリゴ糖にみられる酵素を利用した製造法ではなく、ビート糖蜜から分離・精製して得られる純粋な天然の物質です。 ビートオリゴ糖(ラフィノース)の品質 吸湿性 ラフィノースは結晶オリゴ糖ですから、極めて吸湿しにくい特長を有しています。 湿度90%で保存しても全く吸湿しません。 加熱安定性 加熱安定性は砂糖とほぼ同等であり、140℃までは安定してますので、お料理の中に入れても問題なく使用できます。 油などで180℃まで加熱すると、メリビオースとフラクトースに分解してきますが、大部分は残存します。 その他、摂取量の目安など お召し上がりの目安は1日3g程度で、最大でも1日10g以内としてください。 栄養成分表(100gあたり) 熱量 174kcal たんぱく質 0g 脂質 0g 炭水化物 85g 食塩相当量 0g ラフィノース 83g