ヘミシンクで誰でもこうすればつながる
大好評「ヘミシンク入門」第2弾! ヘミシンクライフをさらに楽しむヒント あなたのガイドと確実にコンタクトできるコツ満載! 交信の12のコツ 1.リラックス 2.想像力 3.自問自答 4.強く明確に意図する 5.自信 6.過信、盲信、卑下しない 7.解釈と判断はあとで 8.感謝 9.メンタルツール 10.自己を明け渡さない 11.焦らない 12.記録 ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、過去世体験、死後世界体験、宇宙内探索、ガイドと呼ばれる生命存在や知的生命体との出会い・交信、ワンネス体験などができるという驚異的な手法。 坂本政道 監修 藤由達藏 著 2010.03.19 発行 ISBN 978-4-89295-670-6 C0011 A5並製・120頁 監修者の言葉 —— ロバート・モンローの開発したへミシンクは、使いこなしていくと、さまざまなことが可能となっていきます。本書はへミシンクの実践シリーズの第2弾として、特に自分のガイドと交信することを目的に書かれました。ガイドとは、自分を導いてくれる非物質の生命存在です。意識の発展の道を私たちよりも先を行く者たちと言っていいでしょう。だれにでも複数のガイドがいて、ずっと見守り、ときには直接に、ときには間接に導いてきてくれています。ただ、私たちはだれもそういうことには気がついていません。 こういうガイドとつながり、ガイドのより直接的な導きを得ることができるようになれば、人生という学びの場をより建設的に、より意義深い形で生きていくことができるようになるのではないでしょうか。それはまたガイドの願いでもあるのです。 本書は、市販されているいくつものへミシンクCDを活用することで、ガイドといかにしてつながるのか、いかにして交信するのか、あるいはメッセージを受け取るのかについて、筆者自らの体験を交えながら懇切丁寧に説明されています。 ガイドとの交信は、実はさまざまな形で起こります。すでに交信は行なわれているのに、自分でそれに気がついていないだけというのが一般的です。ですから、まずそれに気づくことが第一歩です。それには、ガイドからのメッセージがどういう形で来るのか、そのさまざまなバリエーションを知ることが重要です。本書はそこから入っていきます。 ガイドとの交信は、なによりも練習が大切です。楽しみながら、続けていくことで道は必ず開かれます。本書を大いに活用してください。 目 次 —— はじめに 〜本書の目的〜 監修者の言葉 著者の言葉 Chapter 1 ヘミシンク基礎知識 ロバート・モンローとモンロー研究所 ヘミシンクとは フォーカスレベル
*C1(フォーカス1)
*フォーカス10
*フォーカス12
*フォーカス15
*フォーカス21 Episode フォーカス21で祖母とコンタクト その他のフォーカスレベル 私たちはあらゆるフォーカスレベルにいる この章のまとめ:体験的に探索することができる Column:コップの水 Chapter 2 準備のプロセスとメンタルツール (1)エネルギー変換箱(Energy Conversion Box、ECB) (2)レゾナント・チューニング(Resonant Tuning) (3)レゾナント・エネルギー・バルーン(Resonant Energy Balloon) (4)アファメーション(Affirmation) この章のまとめ:準備のプロセス Column:類は友を呼ぶ。エネルギーはエネルギーを呼ぶ Chapter 3 ガイドとは わからないから探索する 伝統的な観念はひとまず脇に置く 「守護霊」という先入観を取り払う Episode 何もしないガイド? しかし、それは個々人の探求次第 モンロー研究所では特定の宗教や信条・ドグマを押しつけない ニュートラルに探求できるのがヘミシンクの特徴 数十年の経験から基本となる有効な方法が編み出されている 基本を理解した上で、もっと自由に探索してみる ガイドと自分 ガイドは何人いる? I/Thereとトータル・セルフ 巨大な自己、または大いなる自己 自分の他の側面 Episode 高速で変化するモンタージュ写真のような顔 ガイドの姿 ガイドのはたらき Episode ガイドが絶妙なスケジュール調整をしてくれた この章のまとめ:ガイドに感謝して、その先へ一歩進む Column:THくん Chapter 4 ガイドからのメッセージのかたち (1)絵や写真・映像 (2)文字 (3)非言語記号 (4)声・音声 (5)音楽・メロディ (6)声なき声 (7)におい (8)味 (9)体の感覚 (10)感情 (11)シンボル (12)概念 (13)冗談 (14)非物質のエネルギー この章のまとめ:さまざまな形式 Column:「わかる」と「ROTE」 Chapter 5 交信のコツ (1)リラックスする (2)想像力を呼び水にする (3)自問自答から始める (4)Desire, Clarity, Intensity (5)自信を持つ (6)「過信・妄信・卑下」しない (7)体験の解釈・判断は後でする (8)感謝する(Gratitude)既に受け取っていると感謝する (9)メンタルツールを使う A)EBTをシンボルにして投げる B)ブーメランにして投げる C)釣り竿で答えを引っかける D)霧がかかっていたらEBTで切り払う E)通信機器で交信する (10)自己を明け渡すわけではない (11)焦らない (12)記録する いつ記録を取るべきか セッション中の記録の取り方 A)腹の上にノートを置いて書く B)指をずらしながら書く(コツが要る) C)脇にノートを置く D)座って聴く、机で書く E)セッションの後半の時間にパソコンで入力する(マスの方法) F)余白をたっぷりとって記録する。余白にはカラーペンで清書する G)セッション後に記録する ノートの失敗:例文字が重なって読めない この章のまとめ:体験を重ねながら試していきましょう Column:ヘミシンク体験の6フェイズと芸術表現 Chapter 6 ヘミシンクでガイドと交信 ヘミシンクのステップ ヘミシンクCDの種類 (1)ゲートウェイ・エクスペリエンス F12 5つのメッセージ
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV #2「5つのメッセージ」 F12 5つの問い
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave III #4「5つの問い」 Episode まんじゅうを差し出す丸顔の少年 F12 問題解決
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave II #2「問題解決」 Episode 閉め出された。さあ大変!! F12 ガイドとの非言語交信
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV #4「非言語交信I」
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV #5「非言語交信II」
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV #6「交信ポイント12」 F12 直感の発見・直感の探求
*ゲートウェイ・エクスペリエンスWave V #2「直感の発見」
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave V #3「直感の探求」 F15 創造と具現化
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave V #5「創造と具現化」
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave II #3「向こう1ヶ月間のパターン化」
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV #1「向こう1年間のパターン化」 F12 非物質の友人
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave VI #4「非物質の友人」 F12 フリーフロー
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV #3「フリーフロー12」
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave V #1「フォーカス12上級」 Episode 質問に答えてくれる。未来の情報をくれることもある F21 ブリッジカフェ
*ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave VI #6「フリーフローの旅」 (2)アルバムシリーズ
*ゴーイング・ホーム(患者用)
*体外への旅(サポート用Hemi-Syncシリーズ)
*Hemi-Syncによる創造性開発(クリエイティブ・ウェイ) (3)シングルタイトル
*ザ・ビジット(マインドフード)
*ザ・モーメント・オブ・レバレーション(マインドフード)
*ヘミシンク・メディテーション(マインドフード)
*コンセントレーション(マインドフード)
*エンジェル・パラダイス(メタミュージック)
*インナージャーニー(メタミュージック) (4)その他の方法
*体験セミナーに参加する この章のまとめ:慌てず焦らず Column:意味の多重性 Chapter 7 ガイドと歩むヘミシンク・ライフ 生活の中にヘミシンクを取り入れる 日常生活で応用してみる メタミュージックを聴きながら勉強や仕事をする シンクロニシティに対する気付きと記録 グラウンディングはとても大事 この章のまとめ:ヘミシンク体験をC1に活かす Column:F12で速読 Chapter 8 ヘミシンク体験を記録する 記録をつける3つのメリット 1.体験の蓄積ができる 2.変化や成長を知ることができる 3.非物質世界での体験を日常生活(C1ライフ)に統合できる 記録を取るノートについて 夢も記録する Episode 夢の中でガイドが教えてくれたメッセージ 記録がたまったらC1で考えてみる 記録をもとにヘミシンクを聴きながらガイドに聞いてみる この章のまとめ:体験の記録は財産です Column:monojs(筆者のノートの名称) Chapter 9 トータル・セルフ=わたし自身 最終的には自分が判断する 何ものかに自己を明け渡さない 世界を味わい学ぶ ガイドからのメッセージは日常生活にある あらゆる本はメッセージたり得る 自分の直感を信じる セルフチェック すべてはあなた次第。やりたいようにやれ 自己の可能性の探究です 一人一人違って当たり前 ヘミシンク体験にゴールなし 人生とヘミシンク体験とは表裏の関係 Trust yourself!ガイドとの交信マニュアル