メンドーサの標高の高い地区のぶどうを使用。プラムやストロベリー、ブラックベリーのフレッシュな香りが広がり、酸味とまるいタンニン、熟した果実の味わいが見事なバランスです。(実物は現行の最新のものになりますので、ヴィンテージやエチケットが写真とは異なる場合があります)
■ワイン名 アラモス セレクシオン ピノ・ノワールAlamos Seleccion Pinot Noir
■ワイン種別 赤ワイン
■味わい ミディアムボディ中口
■生産者 カロBodegas Caro
■産地 アルゼンチン・メンドーサArgentina Mendoza
■容量 750ml / フルボトル
■等級
■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!!カテナ Catena 世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る カテナ社のワイン造りは、1902年にニコラス カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、このメンドーサの地で最初のブドウ畑を造ったところから始まり、当初は国内消費者向けにワインを造っていましたが、現在ではアルゼンチン最大級のワイナリーにまで成長しました。 三世代に渡る家族経営で、現社長のニコラス カテナ サパータ氏は、カリフォルニアワインの世界での成功、発展に刺激を受け、1975年に同社の醸造責任者となったホセ ガランテ氏と共に自分たちのワインを世界へ輸出しようと『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』ことを目指し、ワイン造りに励み、2001年には最新鋭の設備を持つ高級ワイン専用ワイナリー「ボデガス カテナ サパータ」を設立。 そのワイナリーの建物は、カテナ氏自らのワイン造りの“革新性”“先進性”を象徴としてアメリカ大陸の文明の中で最も優れた文明を持っていたとされるマヤのピラミッドを模して造られました。 カテナ社は、アンデス山脈の麓の緩やかな傾斜地の標高の違う場所に5つの自家ブドウ畑を持ち、「適地的品種」のポリシーのもと、それぞれのブドウ畑の気候、土壌に最適のブドウ品種を栽培しています。 また、同じブドウ品種を違う畑に植えることにより、糖度、酸味のバランスの違うさまざまな個性をもつブドウも栽培しています。これらのブドウで造ったワインを巧みにブレンドすることにより、複雑でデリケートな味わいのワインに仕上げています。さらに、各ブドウ畑に最も適した、品種そのものの研究にも取り組み、特にアルゼンチンを代表するマルベック種には力を注いでおり、長い年月をかけ各ブドウ畑に最適なマルベック種を探し出そうとしています。 ワイン造りに一切の妥協を許さないカテナ社は、ブドウの良さを最大限に生かすため、収穫されたブドウの房から良い粒だけを丹念に手作業で選別し、醸造することで雑味のないワインに仕上げています。 輸入業者のホームページより抜粋