出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン全盛期のショパン2曲!ルービンシュタインはショパンの作品を生涯を通じて引き続けました。当アルバムは、晩年のルービンシュタインによる決定的名演として発売以来カタログから消えたことのないショパン2曲のコンチェルトをカップリング。 第1番は、若きスクロヴァチェフスキとの共演で、1961年にロンドンで英デッカの名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンによって収録された優秀録音。 第2番は、1958年にカーネギー・ホールで収録され、名エンジニア、ルイス・レイトンがピアノとオーケストラ間の難しいバランスを理想的に解決した「リビング・ステレオ」名録音のひとつで、2種類あるルービンシュタインのステレオ録音のうちの最初のもの(オーケストラ序奏は当時の通例として簡略化された形で演奏されています)。後年のオーマンディとの共演盤では聴くことのできない飛び跳ねるような若々しさが印象的です。(メーカー資料より)