出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラジル発!いま注目の顔合わせ!ネシュリング&サン・パウロ交響楽団のアルバムBISの録音でもおなじみ、1947年サン・パウロ生まれのジョン・ネシュリングと、かれが1997年以来音楽監督を務めるサン・パウロ交響楽団。かれらが地元ブラジルのレーベル、BISCOITOFINOに吹き込んだアルバムの数々がファンの熱い眼差しを浴びています。ここにまとめてご紹介するシンフォニーの王道レパートリーでは、ラテンのイメージに反して開放的な爆演というより、ダイナミックでありながらいたって堅実な音楽作りに普遍的な魅力を感じさせます。たしかな構成力で全曲をまとめあげたブラームスに、スケール大きくロマンティックに歌い上げるチャイコフスキー。オケの合奏精度の高さが光る第7番、第2、8番や、充実した響きで満たされた「運命」、あふれる生命力と美しさがまばゆい「田園」という具合に、ベートーヴェンもまた聴きごたえする内容です。(キングインターナショナル)チャイコフスキー:・交響曲第1番ト短調Op.13「冬の日の幻想」(43’41)・幻想序曲「ロメオとジュリエット」(20’34) サン・パウロ交響楽団 ジョン・ネシュリング(指揮) 録音:2006年