「助けて」と言える国へ 人と社会をつなぐ 集英社新書 / 茂木健一郎 モギケンイチロウ


「助けて」と言える国へ 人と社会をつなぐ 集英社新書 / 茂木健一郎 モギケンイチロウ

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946 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ホームレスが路上死し、老人が孤独死し、若者がブラック企業で働かされる日本社会。人々のつながりが失われて無縁社会が広がり、格差が拡大し、非正規雇用が常態化しようとする中で、私たちはどう生きればよいのか?本当の“絆”とは何か?いま最も必要とされている人々の連帯とその倫理について、社会的に発信を続ける茂木健一郎と、長きにわたり困窮者支援を実践している奥田知志が論じる。目次 : 対談 真のつながる力とは何か(健全に傷つくことができる社会へ/ キリスト教の思想とホームレス支援/ 生きる意味を問う)/ 絆は傷を含む—弱さを誇るということ(なぜ支援するのか—人は一人では生きていけない/ 対抗文化—光は闇の中に、東から/ 「俺は人間か」/ 他者からの言葉—「きっと笑える時がくる」/ 相互多重型支援—笑える牡蛎プロジェクト/ 人はなぜ絆を必要とするのか—創造論から/ 人はなぜ絆を必要とするのか—進化論から/絆のモノ化 私とそれ/ 絆は傷を含む—タイガーマスク現象とは何であったのか/ 助けてと言うこと—誇り高き人間として生きるために)

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