Verdi ベルディ / 『椿姫』全曲 ヴィラゾン演出、パブロ・エラス=カサド & バルタザール=ノイマン・アンサンブル、ペレチャトコ、アヤン、他(2015 ステレオ)


Verdi ベルディ / 『椿姫』全曲 ヴィラゾン演出、パブロ・エラス=カサド & バルタザール=ノイマン・アンサンブル、ペレチャトコ、アヤン、他(2015 ステレオ)

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィラゾン演出による『椿姫』タイトルロールを歌うのはオルガ・ペレチャトコパブロ・エラス=カサド&バルタザール=ノイマン・アンサンブル今作は2015年バーデン=バーデン祝祭劇場で行われたヴェルディ『椿姫』のライヴ映像。2度の休業を経て、現在はオペラの演出も手がけている現代テノール界のスター、ロランド・ヴィラゾンが演出を担当、ヴィオレッタ役にはロシアの新星オルガ・ペレチャトコ、指揮は新進気鋭のスペイン人パブロ・エラス=カサドという布陣で挑んだ注目の上演。 夜の世界で名を馳せる高級娼婦ヴィオレッタの一途な愛と哀しい運命描いた『椿姫』。今回の舞台はサーカス劇場。ティボー・ファンクラーネンブルックの手がけた鮮やかな衣装は一瞬で観客の心をつかみます。オルガ・ペレチャトコは、享楽的な人生を楽しみながらも、アルフレードに対する愛と苦悩に揺れ動くヴィオレッタの感情を見事に歌い上げています。さらにヴィラゾンは默役を配置し、主人公の心情をより深く描いています。アルフレード役のアターリャ・アヤンも、豊かな声量、暗さと温かさを両方兼ね備えた伸びやかな声で好演しています。そして厳格なアルフレードの父ジョルジョ・ジェルモン役のシモーネ・ピアッツォーラは見事な声のコントール力を持ち、特に第2幕のヴィオレッタを説得する二重唱では、繊細かつ大胆な歌唱を聴かせてくれます。 オケはピリオド楽器によるバルタザール=ノイマン・アンサンブル。軽やかな響きが新鮮で、歌手陣もより一層伸び伸びと歌うことができ、パブロ・エラス=カサドの懐の深い指揮がバランスの良くまとめあげています。(輸入元情報)

収録情報

● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 オルガ・ペレチャトコ(ヴィオレッタ・ヴァレリー/ソプラノ) アターリャ・アヤン(アルフレード・ジェルモン/テノール) シモーネ・ピアッツォーラ(ジョルジョ・ジェルモン/バリトン) エミリアーノ・ゴンザレス=トロ(ガストーネ子爵/テノール) トム・フォックス(ドゥーフォル男爵/バリトン) クリスティーナ・ダレツカ(フローラ・ベルヴォア/メゾ・ソプラノ) コンスタンティン・ヴォルフ(ドビニー侯爵/バス) ヴァルター・フィンク(医師グランヴィル/バス) デニズ・ウズン(アンニーナ) ライモンズ・シュポギス(フローラの家の召使/バリトン) シュテファン・ゲイヤー(使いの者/ バス) ヘルマン・オズワルド(ジュゼッペ/テノール) バルタザール=ノイマン合唱団 デートレフ・ブラチュケ(合唱指揮) バルタザール=ノイマン・アンサンブル パブロ・エラス=カサド(指揮) 演出:ロランド・ヴィラゾン 舞台:ヨハネス・ライアカー 衣装:ティボー・ファンクラーネンブルック 照明:デービー・カニンガム 振付:フィリップ・ジロード 収録時期:2015年5月 収録場所:バーデン=バーデン祝祭劇場(ライヴ) 映像監督:ネレ・ミュンヒマイヤー 画面:カラー、16:9 音声:PCMステレオ、DTS 5.1 字幕:英独仏西中韓日 NTSC Region All

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